DJはかぜ耕士さん、そして月一回のレギュラーゲストが清須邦義さん。
清須さんにはかれこれ7、8年前に新宿ワシントンホテルにて毎週行われていたストリートライブに何度となくブッキングして頂いていたのですが、そのライブがホテル改装によって終了となってしまってからはしばらく疎遠となっていました。
ところが昨今のFBブームで再会し、今回のお話へと繋げて下さいました。
7月13日(土)23時～24時、神奈川県相模地区や町田市などで聴ける他、「サイマルラジオ」のページからパソコンで、「コミュラジ」のアプリでスマートフォンでもお聴き頂けるようです。
詳しくはFMさがみのホームページをご参照下さいませ☆
http://www.fmsagami.co.jp/
アルパを始めたきっかけやパラグアイ留学の話などなど、1時間もペラペラと喋ってきました。
生演奏も2曲あります。お喋りよりもこちらが緊張。若干ミスしたのですが、
「ミストーンなかったね！！」
と言われたのでなかったことにして、心の決着をつけました。
さぁ、どこで間違っているか聴いて確かめてみてくださいな♪
ところで、この収録が終わった後に世間話の流れからかぜ耕士さんが「涙をこえて」の作詞をされた方だということが分かりビックリ！
「涙をこえて」
作詞：かぜ耕士 作曲：中村八代
元々は1970年に始まったNHKの音楽番組「ステージ101」という番組の曲として作られたようなのですが、私がこの曲を知ったのは中学一年生の合唱際でした。
別のクラスがこの曲を歌っていて、なんていい歌なんだ！！と感動していたのです。
あぁ、私もこの歌が歌いたかった…。
うちのクラスは「寒ブリの歌」という、何とも中学生にはイメージしづらい曲でした。
♪ブンブンブンブン
ブッリブッリ～
ブルンブルンブルンブルン
ブッリブッリ～
ひーみーの うーみはー
ブリのうみーだよー♪
…今はこの歌も良い曲だったなーと思い返すことができますが、当時は全くピンと来ず。家で食べる魚なんて鮭かシラスくらいでしたし。
とにかく「思い出がいっぱい」とか「ff」とか歌っているクラスが羨ましかった中１の私。
その中でも「涙をこえて」は本当に大好きでした。前奏やサビに入る前のピアノ伴奏のインパクト、歌詞もメロディも胸にグッときます！
(インパクトといえば寒ブリの歌の歌詞も負けていませんが(笑)
この話、分かって下さる方がいたらとっても嬉しい☆
そんな思い出の曲の作詞家さんとご縁が出来たことがとってもとっても嬉しかったです。
本当にありがとうございました！
