京都府宇治市で音楽教室&ピアノ教室
「アルペジオミュージックスクール」を主宰しております
磯部太美枝です。
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11月に入り寒くなってきました。ようやくコロナの感染者も減り、いろいろな行事が開催されるようになってきました。今年、合唱コンクールが復活した学校も多く、歌声が戻ってきたことを嬉しく思います。ピアノ伴奏に選ばれた生徒さんも多く、いい経験ができた事も嬉しいです。
といってもまだまだマスクの着用は続いていて、どの学校も本番もマスクをつけて歌っていた様です。感染対策のためやもうえないとは思いますが、マスクをつけて歌うのは苦しいし、客席に声が届きにくいと思います。
アルペジオでは、できるだけ換気や消毒に力を入れて、歌うことを続けてきました。歌うことは音楽の原点と思いますので、力を入れてきました。個人レッスンでは密になる心配もないので、マスクを外して取り組んでいます。
今年は、弾き語りにチャレンジした生徒さんが多く、最近その動画が次々と完成しています。動画ではピアノ演奏と歌を別々に録音録画して、編集して仕上げています。みなさん個性ある素敵な演奏に仕上がりました。ぜひお聴きください!
ギターコースの方も、希望される方にはボーカルレッスンも取り入れています。
ギター演奏を重ねどりして、歌も歌って、とってもかっこいいです。
この演奏には、私もサポートキーボードで参加しています。
他の生徒さんの演奏も順次、公開させていただいています。
今練習中の生徒さんも、今年中の仕上がりを目指しています。
2022年ウェブ発表会の再生リストからご覧ください。
2年前の2020年のウェブ発表会の再生リストも合わせてご覧ください。
この時に公開できずにいた動画も、この機会に仕上げてみました。
そして今取り組み中の企画は、小学校低学年の男の子によるボーカルリレー「グリーングリーン」です。
この曲は私が小学校の時に音楽の教科書に載っていて、クラス中に人気でした。もともとは、アメリカのフォークグループ、ニュー・クリスティ・ミンストレルズによる1963年6月リリースのヒット曲だった様ですが、日本語版は原曲と異なる内容での片岡輝作詞に夜もので、1番から7番まであり、ここで歌われるパパは何らかの戦いに召集され、そして命を落とすかもしれない父親の姿ではないかと言われています。
教科書では3番までしか載っていませんでしたが、今回は7番までのフルコーラスを7人で歌う計画で進めています。
みんな元気に取り組んでいます。仕上がりが楽しみです!
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アルペジオミュージックスクールでは、ピアノ、ギター、ドラム、ベース、リトミック、音大音高受験、各コース生徒募集中です。
各コース、丁寧な個人レッスンです。
生徒さんに合せて、楽しい取り組みも行なっています。
体験レッスンの詳細はトライアルレッスン