昨年11月から我が家の猫たちは、順番に誕生日を迎えて、15歳になりました。



2月28日が誕生日のショコラ。




1月21日誕生日のきらら。




3月3日誕生日のソラ。




昨年11月29日誕生日のチビスケ。



猫5匹中4匹が無事15歳になりました。




今年9月に14歳になるさくら。



猫のケアも年齢により変えていく必要があるなぁと気づいて、我が家で気をつけていること


健康のためにしていること、ケアのルーティン等について書きたいと思います。



まず、食事について。


我が家はこの本に出会って15年以上手作りです。




手作りを始めた頃は、動物病院に行くと、

手作りご飯だから血液検査の結果が良くない、


など、根拠のない理由で獣医師に否定され、反論する術がなかった自分に悔しい想いを何度したかわかりません。


なので、この本の著者の獣医師が開催しているペットの食育講座を受け、約4年勉強し、講座開催できる講師にもなりました。


ここで、知っていることと、理解して他人に説明できるレベルの人との知識や理解度の差が


雲泥の差


であることを学びました。


私は講師になりたかったわけではなく、我が子の健康が目的だったので、講師にはならず。


ですが、ここで学んだことで、自信を持って手作りご飯を継続できています。


今ならわかりますが、


人に例えたら、


いくらバランスが取れているとはいえ、


原材料もわからない、誰が作ったかわからない加工食品と


お母さんの作った、原材料も作る人もわかる、

愛情たっぷりのご飯。


どちらが体にいいかは一目瞭然。


材料の質も違いますから。

ただ、今なら思います。


どちらでも、元気でいてくれたらそれでいい。


私はペットフードは否定していません。


便利ですから。


私が手作りなのは、私がその方が好きだから。


あとは、この子たちが喜んで食べるので。


食事で全てが解決する訳ではありませんが、食べたモノで体は作られますし、


また、美味しいものを食べて元気でいて欲しい


という私の勝手な願いから、水分たっぷりの手作りご飯にしています。



あとは、こんなものも使っています。



果物の種の中身を粉にしたもの。



ビタミンとミネラルの補給に使っています。




こちらは、主に犬の口内ケアに使っています。



過去に使っておススメなのが、フィッシュオイル。




食欲ない時、吐いた時などの水分補給に栄養スープ




こんなフードを食べさせたこともあります。



備長炭ドライフード。


これも好きでしたが、お値段が(笑)


多頭飼い、大型犬いたら現実的ではないですね、我が家は。


あとは、時々、重金属のデトックスもしています。





以前は定期的に、このサプリメントを監修している八王子の須崎動物病院へ予約して受診していました。


ここは処方なし、手術なし、犬猫にとって苦痛な検査はしません。


時々、必要に応じて経絡に注射することはあります。



治療はバイオレゾナンス法により、体の症状よりも、原因を探り、それを取り除き、


例えば、感染しても発症しない体作りをします。


過去には大腿骨骨折して手術が必要、だけど骨が脆すぎてそれもできないと近くの動物病院で診断された愛犬が、


須崎動物病院に2度通って治療後に、骨が脆いと診断した病院で再度レントゲンを撮り、普通の丈夫な骨になり、骨折も治癒したのを見て


獣医師からは、


何をしたの?


と言われました(笑)


他にも、たくさんお世話になりました。




現在は、私の氣功とヒーリングで何とかなっています爆笑


なので、約15年定期検診とかワクチンは一切していません。



過去に私が飼い主初心者で、定期的に病院へ行き、健診したり、ペットフードを当たり前に与えていた最初に迎えた猫と今の子たちを比較的してみると、違いが明らか。


当時14歳で亡くなりましたが、病院通いは度々、手術は2度しましたし、12歳くらいから、体調が不安定でした。


なので、今の我が家はこれが正解と思っています。


ウチの猫たち、お出かけ嫌い、病院嫌い、お家大好きなので。


緊急時は近くに、私が薬嫌い、無駄な検査や治療が嫌いなのを理解してくれている、一般的な治療をする動物病院にお世話になっています。


ここも、ほぼ行くことはありません(笑)




話がそれましたか、

こんな感じで、食事面では猫たちの健康管理をしています。



私は薬や検査を否定しません。


ただ、その前にやれることがたくさんあると思っています。


それをしないで薬でどうにか、は違うかなと。


足し算より引き算かなと。



そして、体には自然治癒力があります。


ワクチンや薬より、自分の免疫力、抵抗力、自然治癒力が最強かと。



そこを助けるのが本当の治療。


症状を抑え、原因はそのまま、ではない。


原因を取り除けば、自然と症状が出る理由もなくなります。



つらつらと思ったことを書きましたが、

飼い主の自己責任でやっています。


猫に苦痛を与えない、嫌がることはしない。


猫ファーストで過保護な飼い主なんですチュー