この前ロゴTシャツをアラフォーが着たらどうとか記事があったと思ったら、今度は

ロックTシャツをおばさんが着たらおかしいとわざわざご指摘してる方がおられるらしい。

 

たまに見る

50代はこれをこう着ましょうとかこれを着たらおかしいとか、

美しい60代からのファッションとか、

ほんっとに

 

余計なお世話なんですが。

 

 

海外行ってみなよ・・・みんな好き勝手なかっこして歩いてるよおばさんもお姉さんもおばあちゃんも。

人からどうみられるかを異常に気にする農耕横並び日本民族だからまあしゃあないんだけど、それにしてもネットが当たり前になってから余計にうるさくなった気がする。

自分がその年代に達したと言うことも大きい。

 

クイーンTとかポールTとか何枚もあるけど、バレエのレッスン中とかコープへ買い物とか近所の医者とかへはフツーに着てる。

以前、ポールのライブに行く時に身内とおそろで買ったTシャツ着て、「アラフィフもすぎて今頃の初ペアルック!」って笑ったことがあった。

 

身だしなみ警察はまあよしとするが、ファッション警察系とはマジでお近づきになりたくない。

個人的には、幾つになっても黒とラベンダー系ピンクは着続ける。

ベージュは着ない。

赤い靴も履く。

全部白髪になったら赤く染める。

 

どなたかのコメントにあった、「40代50代(の服及び周りからの視線)が一番厳しい」っての、わかる気がした。

自分は視線なんか気にしてませんけど。

 

 

と思ったら古着屋で見つけた進撃の巨人コラボジャケットを着て颯爽と歩いている80代の女性がバズっていた。

そう、それで良いのだ。

 

 

 

最近、角松敏生さんを久しぶりに聴き出した。

若かりし頃、よくレコードを(レコードの時代なんだよ)借りた。

シーサイド系だったのがどんどん垢抜けて都会的でゴージャスなサウンドになっていった。

それから削ぎ落とされてさらに洗練されて行った。今聞いてもオシャレでカッコいい。

YouTubeで田村正和さんの動画を眺めていて「敵同士好き同士」のドラマを発掘してあっ!

主題歌も大好きだったし角松さん自身一瞬だけドラマにも出ている。

田村さんと志穂美悦子の組み合わせが新鮮でしかもすごく面白かった。全回見たと思う。

 

 

でもどれか1曲を挙げろと言われたら迷わず

Do you wanna dance

 

 

 

だなあ。

 

バブル時はそれこそソバージュやワンレンボディコンのお姉さんたちが大挙してライブに行ってたらしい。

イケメンですしねー。

 

冬に某オタク同志様と会った時、彼女も実は角松さんが好きだったと聞いて驚いた。

 

 

今日の小さな幸せは、今案件を承っているご依頼人から追加の作業をお願いされたこと。

ありがたい。