ポルトガル旅行に必須だと思った持ちもの
晴れても曇ってもよく滑る石畳の対策
海外旅行につきものの街歩きですが
ポルトガルでは足元にちょっとご注意ください
特にリスボン！
ポルトガルの道は石畳です
特にリスボンやポルトなど
歴史ある街の中心部では
白と黒の小さな
石灰岩を敷き詰めたモザイク模様の石畳が有名
白い部分は石灰岩
黒い部分は玄武岩だそう
カルサーダ・ポルトゲーザ
（Calçada Portuguesa）と呼ばれています
波模様や幾何学模様など
美しいデザインが多く見られます
これを見るだけで楽しいんですが
9月でも、太陽の照り返しがきつく
眩しいし暑かった！
なので
サングラスは必需品かも
ちなみ日傘を差している人はいません
道路が光にあたるとつやっとして
タイルっぽく見えることもあります
「タイルのように美しい石畳」
とでもいいましょうか
これは職人さんが
ひとつずつ手作りなので
道が凸凹しており
スキマも結構空いているから
ヒールで歩くのは危ない
そして
表面がツルツルしているので
地面が濡れていると滑りやすい
アップダウンの多い
リスボン・ポルトでは
坂道は非常に滑りやすいです
実際に
友人も滑って
石畳の角で膝を打って切れました
なので
底がフラットな靴（バレエシューズや革靴）
→ 滑りやすい
底にしっかり溝や凸凹があるスニーカー
→ 安定して歩きやすい
カッコイイけれど
コンバースのような
底がフラットなスニーカーは滑りやすいです
今回は
ニューバランスの327を履いていきました
底がドットタイプなので滑りにくい
軽くてクッション性があり
長時間でも疲れにくかった
もし秋冬だったら
間違いなく
石畳のスペイン製
カンペールを履いていったであろう
道が美しい分
意外と足元に気をつけないといけません
これは
実際に歩いてみてわかったこと
空気が乾燥しているから、うっかりは危険
そして
空気が乾燥しているのか
悪いのか知らんけど
ほんとに
喉がイガイガして
咳がよく出ました
友人は
マスクと鼻呼吸テープを準備していた
乾燥する飛行機の中で
口を空いて寝てしまったら
恥ずかしいし
喉にも悪いから持ってきたという
鼻呼吸テープを貼って
マスクで隠し寝る
そのときは
「鼻呼吸テープ？そんなのあるんだぁ」
「ふーん」くらいな感じでしたが
これは、ぜひお持ちください！
というのも
現地のベルトラツアーを利用して
サンティアゴ・デ・コンポステーラへ行きました
大型バスで行くもんだと思っていたら
９人乗りのバン
窓は開かずに
車内の空気は籠ったまま
車は狭いし
シートベルトで窮屈だし
寝るしかない！
で、寝ちゃったんだけど
まぁ、疲れてたんでしょうねぇ
うっかり口を開いて寝ていたみたい
ふと目が覚めて
「私、口開けて寝てたの見てたでしょう？」
って隣に座る友人に聞くと
笑いながら
「見てないですよぉ」って
あれは絶対に
マヌケ顔を見られてしまったわぁ
なにしてまんねん
口を開いていたせいで
喉は痛いし
鼻詰まりにはなるわで
口呼吸は危険です
お口はちゃんと閉じておきましょう！
そのための
口テープ×マスクです
旅から帰ってドラックストアーへ
ありしまた！これ！
旅をすると
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秘密の花園(笑)
