10月のとある秋晴れの日
今の暮らしやこれからの暮らしのあれこれを
我が家でインタビューと撮影がありました
それで出来上がったのが
こちら学研ムック社から12月7日発売
ほやほや
表紙に私の名前がっ‥‥‥嬉し
「いやいや、雑誌に載せて頂くような
お家ではないですよ〜」と
私もそんな家に住みたいわ!と内心を
ありのままお伝えしたら
後日改めて「暮らしについて」のインタビューとなりました
最近、私もこのフレーズをよく使うし
自分の中でもすごく意識が芽生えた
「大人」「おとな」
私達バブル世代は
中年や老年という年齢そのものに
スポットを当てたくない世代で
色々な経験を積み重ねた上での「大人」
というカテゴリを築きはじめている
「余生」といった“下り坂”の人生観ではなく
人生を前向きにとらえ、暮らしを演出
する力を備えた人達が増えてきている
そんな方々の暮らしをクローズアップした一冊になっていると思います
こうして
出版業界に常にもお顔を出されるている
方々と
同じ一冊に掲載して頂けて嬉しいです
専業主婦時代、今は廃刊となった
雑誌「美しい部屋」のページをめくりながら
「こんなん載る人どんな人なんやろぅ」
と自分には全く縁のない世界であり
インテリア雑誌に載せて頂くなんて
若かりし新米主婦だった当時の私には
想像すら出来ないことです
是非手にとって読んで頂ければと願っています
4日に第8回のコラムが掲載されました
親の家を片付けた私が家から受け継いだ
「もの」について想いを書いています
このまま引き続き読んで頂くと嬉しいです
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