先日のカシミヤセーターの記事→★
の後に服のお手入れについて調べてみました
私は、セーターやお洒落着は数回着て
手洗いするのを習慣にしていましたが
良質のカシミヤを手洗いする時には躊躇し出来ず
クリーニングに出すと、べら棒に料金が高くて、なかなか出せないし
クリーニング自体も生地にとってはストレスだし
なので良いものはお出かけ用にとなる
せっかくの洋服を手間賃を惜しんで着ないのは本末転倒
お出かけから帰ったらウール物は
ブラシをかけてホコリを落とし毛並を整えて仕舞う
こうしておけば汚れが蓄積されず生地も傷まない
そういえば実家の洋服ダンスには
洋服ブラシがぶら下がっていたなぁ
昔は洗濯そのものが大変だったから
襟汚れはシミ抜きしたり、部分揉み
洗いを母がしていたのを思い出しました
父は仕事から帰ったら上着をブラシで
サッサとホコリを取っていたなぁ
やはり服を大切にしたいならお手入れ
は必須だと気がついたのです
それで色々調べてみてたどり着いたのが
物作りはメイドインジャパン
平野ブラシの馬毛ブラシです
一言で洋服ブラシといってもピンキリで
お安いものはブラシが化繊で
お高いものは職人さんの手植えで作られており
カシミアなど良いウールには馬毛が良いらしく
買うならええもんといきたいところだか
それで私にも買えるギリギリ頑張った
洋服ブラシ カシミヤ ブナ材9,720円
早速
カシミア入りのコートにブラシを
かけようとして
ゲッ!何がついてるのか分からない
カピカピに乾燥した付着ぶつ
届いたばかりのブラシでブラッシング
後はしばらく陰干し
これもお出かけ後にブラシをかける
習慣があれば直ぐに発見できたのにと
反省しました
→靴を大切にする習慣と気持ち はあるので
服を大切にする習慣と気持ちを育ていきたいと思います
平野ブラシの直販店が分からなくて
ネットで購入しました
楽天か直接平野ブラシで購入できます
次はあのカシミアセーターをゲットできるのか
それが目標だ!
15日に第7回のコラムは更新されました
このまま引き続き読んで頂くと嬉しいです
おかげ様で重版致しました!