先日のカシミヤセーターの記事→

の後に服のお手入れについて調べてみました

私は、セーターやお洒落着は数回着て
手洗いするのを習慣にしていましたが

良質のカシミヤを手洗いする時には躊躇し出来ず

クリーニングに出すと、べら棒に料金が高くて、なかなか出せないし

クリーニング自体も生地にとってはストレスだし

なので良いものはお出かけ用にとなる

せっかくの洋服を手間賃を惜しんで着ないのは本末転倒

お出かけから帰ったらウール物は

ブラシをかけてホコリを落とし毛並を整えて仕舞う

こうしておけば汚れが蓄積されず生地も傷まない

そういえば実家の洋服ダンスには
洋服ブラシがぶら下がっていたなぁ

昔は洗濯そのものが大変だったから
襟汚れはシミ抜きしたり、部分揉み
洗いを母がしていたのを思い出しました

父は仕事から帰ったら上着をブラシで
サッサとホコリを取っていたなぁ


やはり服を大切にしたいならお手入れ
は必須だと気がついたのです

それで色々調べてみてたどり着いたのが

物作りはメイドインジャパン

平野ブラシの馬毛ブラシです

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毛足が長くふかふかです

一言で洋服ブラシといってもピンキリで

お安いものはブラシが化繊で
お高いものは職人さんの手植えで作られており

カシミアなど良いウールには馬毛が良いらしく

買うならええもんといきたいところだか

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一本2万3千円は私には出せない

それで私にも買えるギリギリ頑張った

洋服ブラシ カシミヤ ブナ材9,720円
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道具を大切にしたいのでブラシ用の櫛
もはりこみました1836円也


早速

カシミア入りのコートにブラシを
かけようとして

ゲッ!何がついてるのか分からない

カピカピに乾燥した付着ぶつ

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お湯でタオルを絞り、部分にトントンと叩き

届いたばかりのブラシでブラッシング

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生地を傷めずキレイに取れました

後はしばらく陰干し

これもお出かけ後にブラシをかける
習慣があれば直ぐに発見できたのにと
反省しました


服を大切にする習慣と気持ちを育ていきたいと思います



平野ブラシの直販店が分からなくて
ネットで購入しました

楽天か直接平野ブラシで購入できます

次はあのカシミアセーターをゲットできるのか

それが目標だ!



15日に第7回のコラムは更新されました
このまま引き続き読んで頂くと嬉しいです
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