旅をするのにかける費用は豪華にいきたところ
ですが財布の中身には限りがあります
ひとり旅のいいところは、他の人にお財布事情を
合わせる必要がないこと
いくら仲良しでも、お財布事情まで同じとは限らない
無理せず旅を堪能できる金額を決めるところから
もう旅は始まっています
(画像をお借りしました)
たまたま見つけた旅行会社の格安旅行券
特急サンダーバードとホテル宿泊セット
日程さえ合えばおひとり様でも1万5千円で
大阪から金沢一泊旅行が可能
これは大阪ー金沢間の往復指定席よりお安い値段
私は京都から乗車するのだが、それでも安い!と思ったのだ
セットのホテルはビジネスホテル
寝るだけだからどこだっていいようなものの
この部屋では、寝たくない!と思う部屋にあったったら
全然寝付けなかったりする
春に訪れた東京の旅はホテルのサービスと部屋が良かった
メトロポリタン池袋、デラックスシングルのお部屋
シモンズのセミダブルベットで窓も大きく開放感があった
こんなお部屋に泊まりたい
とはいえこのお値段、贅沢は言ってられぬ
これにシティホテルにランクアップしたら
プラス1万5千円となり
あまりお得感のない旅行となる
なのでホテルを1ランクアップして3千円増し
合計1万9千800円の旅行セットに決めました
ここまでは旅が始まる前にネットで支払い済み
残りは旅行中の食事代とお小遣い
今回は2万円です
それだけあれば足りるだろう
ではなく
それしか出せないでもなく
2万円で楽しむと決めたのです
主計町でのランチ代 6,156円
欲しかった金箔フェイスマスクを諦め
美容金箔トライアルセット1,998円
目の下に金箔を貼って美容液で馴染ませ
マッサージします
拝観料、入園料
志摩、和菓子付き 1,200円
泉鏡花記念館と武家屋敷 510円
兼六園 310円
夕方ホテルにチェックイン
その時のお茶菓子をきんつば中田屋で買う
1つ170円也
大阪は阪急百貨店地下売り場でも買えます
人生初のきんつば、大のお気に入りになりました
甘さが丁度よいのです
タクシー 980円
2日間の交通費はこれのみ
お夕飯は
ひがし茶屋街から大通りに出たところ
クラフトビールのバーか地酒の居酒屋か
地酒に惹かれカウンターでひとり酒
3,670円
近江町市場での朝、回転寿司2,959円
ほんとは蒸カキも食べたかったんだよな
一つ1000円越えはうーーん
食べ損ねてしまって残念
カフェ代1,115円が無駄に思える
お土産は中田屋のきんつばと海老せん
1,620円
〆の列車カフェ
スタバとあんぱん477円
以上1泊2日の旅でお財布からでたお金は
旅費 19,800円
食費&小遣い21,921円
お財布に2万円入れてのスタートでしたが
途中ATMで下しました
少し予算オーバーの旅はこうして終了です
次は旅の一番の目的ランチのお話です
ポチ→金沢ぶらりひとり旅一日目
8日に第2回のコラム掲載されました
読んでいただけると嬉しいです。
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おかげ様で重版決定致しました!