昨日は人間ドックでえらい目に遭いました
えらい目というのは大変な事酷い事って言う大阪弁です
ドックの基本的な胃のバリウム検査
食いしん坊の私は口に入れるもので不味いものは喉を通らなくて
そして辛さの割には大した事は分からない
それが嫌で昨年から胃カメラにしているのです
胃カメラは
鎮静剤を使用すれば痛くも痒くもない代物になっており
注射をしたらほんの数分で記憶が無くなり
検査が終わった頃に目覚める
そして何もなかったかのように次の検査に向かう
て風だったのに
今回も注射をした所までは覚えている
次に起きたら車椅子が用意され
「暫く横になって貰いますね〜」と看護師に押して貰って個室へ案内され
そのまま横になった
それから寝続ける事40分
起こされ部屋から出ると
それまで沢山いた検診患者は誰もおらず
長い廊下がある待合室はひっそりとしていた
ええっー!私どうしたん?
看護師さん曰く
検査の途中でドクターの腕を掴み払おうとしたらしい
そういえば、何人かが
「そんなんしたらあかんー!」とか
「しっかり押さえてー」とか聞いたような気がする
という事は鎮静剤が効き過ぎて無意識で
異物を払い取ろうとしたのかもしれない
いずれにしてもドックが終わったら
ご褒美で頂けるグルメカードを使って
ファミレスご飯を楽しみにしていたけれど
それどころではなく家でぶっ倒れておりました
ちょっと表現が大げさですがまぁ普通ではない
ドックの初見はどこも病的な所はなく
糖尿や脂質異常も問題なかった
概ね健康であると言われたので一安心
そんな夕飯は細かな事を手を抜いた
串に刺さない焼き鳥