梅雨の鬱陶し日、お疲れの日には
酵素がたっぷりの
古来より疲労回復、滋養強壮と謳われた
トトロ芋を使ったお夕飯
炊き立てご飯にとろろかけご飯
我が家では夏になるとよく食べます
昔の人は医学的データーなんてなくても
ちゃんと身体が覚えていて
その時期取れる良い物を口にして
病気にならない体をつくっていたんですね
自然の予防医学というのでしょうか
とろろかけご飯にお魚といきたいところですが
我が家定番の
ヘルシーなサムギョプサル風を合わす
カリカリに仕上げる
味付けはジャンとコチジャンで
さて
6月30日は夏越の祓(なごしのはらえ)といい
一年の折り返しに
京都では水無月という和菓子を食べて
半年間の身の汚れを祓い
来る半年の清浄を祈念するらしい
来る半年の清浄を祈念するらしい
ーウィキペディアよりー
平安時代には旧暦6月1日の「氷の節句」の日に氷室から氷を切り出して食し暑気払いをする宮中の風習があった
三角形に切った白いういろうはこの氷をかたどったものとも
四角を半分にしたことで1年の半分を示しているとも言われており
また小豆の赤い色にも厄除けの意味があるとされている
歳のせいか
こういった暦の習慣を知ったなら
素通り出来ない性格になってきました
四季を慈しみ季節の行事を大事に暮らしたい
カレンダーのゴロ合わせの記念日とは違う
日本の文化だ
朝から仕事をしているスタッフにも
食べて頂きたく買いに走ります
今日は水無月たべまっせ
この日の為に初夏からずっーと我慢してましてん
同じ食べるなら最高の日に♡