離婚時の住宅ローン13 | around50womanlifeのブログ

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銀行との契約は無事終了

 

 

 

次にやる事は司法書士との面談だ

 

 

融資の審査に通ったと同時に

司法書士からも連絡をもらい

見積書も送付されていた

 

その額 

 

375,000円




 

 

司法書士の相場がわからないけど

高すぎませんか?

 

マンション購入時にかかった額より

遥かに高い気がする

 

 

銀行で決められた司法書士なので

もっと安いところを探す訳にもいかなかった

 

仕方ない・・・

 

 

司法書士との面談は仕事帰りの18時に

最寄駅まで来てもらった

 

その際、持参したのが

 

・印鑑証明書

・全部事項証明書(戸籍謄本謄本)

・住民票

・財産分与の公正証書

・マンションの権利書

・免許証のコピー

・実印

 

近くのカフェに入り、書類に必要事項を

記入と押印をし最後に持参した書類を渡して終了

 

正直、少し頼りない人で書類を預けるのが

心配になった

 


というもの

 

事前のメールで

「公正証書が必要」

とあったので持って行ったのに

最後まで提出の指示がない

 

 

疑問に思って尋ねてみると

「もってこいって言われました?」

と逆に疑問系で返された

 

メールをやり取りしていたのと来たのが

違う人だったので行き違いがあるのかも?


とも思ったが、必要書類は変わらないはず・・・


 

結局、事務所に確認を入れたら

「離婚協議書がないから公正証書の預かりが必要」

と言われたそうで、預かって行かれた

 

あの人は本当に司法書士なのか?

 

一気に疑心暗鬼になった

 

 

公正証書や家の権利書など

大切なものを預けるのだから

もう少ししっかりして欲しかった

 

また、結構混雑してる店内で

「離婚」という言葉を大きな声で言うのは

やめてほしい

 

後ろの席の女性3人組の耳が

ダンボ

になっていたのがよくわかった


 

手続きは30分弱で完了した

 

翌日375,000円を振り込んだ。

 

私は同席していないが、元旦那とも

事前面談をしていたよう

 

 

一括返済の日には、司法書士が元旦那と銀行に行き

抵当権抹消の書類を受け取ってくれた

 

私も同席が必要だと思っていたが

不要との返事だった


 

仕事を休まなくていいのはありがたかった

 

 

一括返済から3週間ほどで、私名義のマンションの権利書と預けていた公正証書が送られてきた

 

正直、心の中で

 

騙されてないか?

 

とずっと不安だったので心底ホッとした

 

 

 

 

 

 

疲れた体を労るために

お風呂にゆっくり入るのが幸せなひとときドキドキ


 

少しだけお高い入浴剤

 

頑張った自分へのご褒美にラブ