東京ー金沢ー敦賀間開業!より100年も昔
なんと東京ー巴里までの鉄路(途中はもちろん鉄道連絡船で海を横断)があり、1枚の切符で巴里まで行けたのですって
川を越え山を越え、線路を敷いてどこまでも…
手掘り手積み煉瓦造りのトンネルが残るルートは現在車道となっています
詳しくば紹介サイトを覗いてみてください
まずは街中に残る眼鏡橋跡
煉瓦萌え
海側には再現された旧敦賀港駅舎
欧亜国際連絡列車発着駅
入場無料で内部は貴重な資料が展示されています
ではいよいよトンネル群へ
(写真多め)
雪降ってました
トンネルからすぐトンネル
山中信号場跡で下車して少し歩きました
雪は止み
つもりたての雪はサクサク❄️
山中ロックシェッド
山中トンネル
左はスイッチバック用行き止まりトンネル
さすがに補強されてますけど
これを何年もかけて造り上げたこと
近代化の発展の1ページになっていること
などなど
素晴らしき日本の産業遺産に感銘
長くなったので
感動の山中トンネルは次の記事で
レポします![地下鉄](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/226.gif)
![地下鉄](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/226.gif)