マンション販売開始からほどなく、内見希望者が2組いらっしゃいました。
実際来訪いただき、2組の反応は
綺麗、素敵、使いやすそう
でも
高杉君!!!
でした
立地がいいことで強気で価格設定をしたんですけど、まぁ、想定内の反応ですな。
高杉君だし、レインズでの問い合わせもないし、当初こちらが提示した「このラインで!」という価格に下げることにしました。
思い切って500万円減
どんだけ盛ってんだ!?
明日の夕方、価格更新します、って日のまさに直前、
内見した1組が購入の意向ということで申込書をもらったと担当営業の方から連絡が入りました
まじか
ただ、購入者さんの出せるめいっぱいが
「このラインで!」よりさらにマイナス200万円。
え?どうすればいいの?
このまま値下げに応じるか。
いつまでも売れ残る心配から解放されるけど、もしかして「このラインで!」売れるかもしれないし。
でも欲を出して長いこと売れなかったら嫌だし。
堂々巡り。
正解が分かりません。
でもほら、不動産的には、
釣った魚は逃したくない
わけだから、気が変わらない内にとっとと契約したいから、回答は明日に!ってなわけですよ。
そんな時に、あじおは一年で一番忙しい時期だから、仕事の合間に数分しか話せず。
営業さんからの入電後、なぜか脇汗が出てくるし、一人考えて疲労困憊
つづく