ちょっと娘にある「手」を貸して頂きたくて～
サクッと行ってきました。
三十三間堂
（蓮華王院）
海外からの観光客の方も多くいらっしゃいました。
それでもお堂自体が大きな三十三間堂ですのでね、そんなに混み合っている感じはしません。
毎年おひな祭りの春桃会に行くと、無料ですのでものすごい人なんですよね。
それに比べたら全然空いてます。
でも拝観料は600円必要ですけどね。
600円ならまだ良心的ですよね。
この
中はお写真撮れませんのでね、ポスターを写真に撮らせて貰いました
すごーーくめずらしいと思うのですが、只今、千体しっかり揃っているとのことでした。
いつもは何体かはほぼ必ずどこかのミュージアムとか、修理にとかでまぁ全て揃ってることなんてないんですよね。
すごくラッキーでした♪
ゆっくり拝観と言うよりは、色々事情を聞いて頂いて、お手をお借りしたい～と言うこと出来ましたのでね。
真ん中の中尊さんの前で、千体いらっしゃる観音様のどなたか～～
娘に手をお貸し頂きたいのです～～
今回も、霊感のない私に確証などありませんけど、きっときっとお貸し下さったなぁと（勝手に）感じておりました。
いつもはゆっくりお庭も楽しむのですが、ちょっと急いで帰らなくてはいけなかったので、十一面千手千願観音様にお話しお願いしてすぐに帰りました。
その後
娘、あることですごく調子悪くてどうしようもなかったのですが、急に希望が見えてきたみたいで、自信も取り戻し、壁を乗り越えることが出来ました。
まぁそんなの偶然よ、とか、気持ちの問題じゃない？なんて言われそうですが～
私はもちろん、「ああ、観音さんに助けてもらえたなぁ」と心から大感謝です
本当に本当に、心から感謝しております。
早速御礼詣りに行って、お借りした手を返しに行こうと思っております
皆様も京都にお越しの際は、三十三間堂の観音様に手を貸して頂いてはいかがでしょうか。
千体もいらっしゃるのでね、きっと必要なぴったりの手を貸して下さると思いますよ
もし借りられましたら、自分がこの世を去る前に必ず返すことを忘れませんようにね～
読んで下さってありがとうございます～