有害な人たちへの対処方法

 

英語では有害な人たちのことを、

 

Toxic peopleと表現する。

 

Youtubeで「有害な人達への対処方法」と

 

英語で検索すると、

 

結構たくさんのキャリアコーチが

 

この件について話している。

 

その動画のうちの4つくらいを見てみたら、

 

全員最初に同じことをアドバイスしてた。

 

それは、

 

「その状況からできるだけ早く抜け出せ!」

 

理由は、

 

有害な人は絶対に変わらない。

 

有害な人にストレスを与えられ

 

我慢する価値も意味もないから。

 

むしろ心と体の健康被害と、

 

貴重な時間を有害な人から

 

被害を受けることに時間をささげる理由がない。

 

日本人は、

 

「これは『逃げ』じゃないか?」って思ってしまう。

 

いわゆる根性論。

 

私も日本人だから同じように思った。

 

でも、自分が成長する気持ちがあれば、

 

成長の場はその場所意外に必ず存在する!

 

だから、『逃げ』だなんて思わないで、

 

成長するためにその場から直ちに抜け出して!

 

私は今、

 

元友人である上司にパワハラ受けてる。

 

そして他の会社の面接を受け終わった。

 

転職の理由は、

 

上司のパワハラではなく、

 

転職を考える『きっかけ』になっただけ。

 

私の転職の理由はすごくシンプル。

 

それは給料と仕事内容。

 

もっと給料もらわないと早く引退できない。

 

アメリカでは、

 

自分の好きなタイミングで引退できる。

 

40歳で引退する人もいる。

 

私は少し前まで

 

なるべく長く働きたいと思ってた。

 

でも癌になって気づいた。

 

いくら長く働きたくても、

 

体がもつかどうかわからんという事実に。

 

最近面接を受けた会社は、

 

今の基本給の2.5倍の額。

 

ということは、

 

2倍くらい早く引退できる

 

経済的余裕ができる。

 

上司がパワハラしてこなくても、

 

今の基本給の2.5倍の額をくれるなら、

 

今の会社を未練なく辞めてたはず。

 

だから、私の転職理由は私にとって

 

とてもポジティブな挑戦ということになる。

 

今、有害な環境にいる人は、

 

我慢なんてせずに飛び出してほしい。

 

そして飛び出すための努力もしてほしい。