ビジネス実務法務検定試験2級受けてきました。 | アラフォー金融法務コンプラオヤジのブログ

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米国、スペインの帰国子女→慶大法卒→中略(一時無職も経験苦笑)→外資金融の法務・コンプラをしながら司法書士試験等の勉強をしています。
貸金主任者、宅建、行政書士、個人情報保護士、TOEIC980点、TOEFL110点、AML/CFTオフィサー、内管、証券外務員一種、PhD等保有

こんばんは!

だいぶ寒くなってきましたね〜。

今日、東京栄養食糧専門学校でビジネス実務法務検定2級を受けてきました。
コロナ対策で席の前後左右は空きで行われ、試験開始後30分から試験終了10分前までは試験が終わった人は退出してよかったため、45分くらい経って、一応見直しも終わったので、回答用紙を試験官に提出してすぐ帰りました。ちなみに問題用紙は他の多くの資格試験同様持ち帰れました。
そして先程TACの解答速報で自己採点をしたところ、3-1 (3点)と6-4 (2点)以外は正解していたので、おそらく95点は取れているようなので、多分合格してると思います(とか言ってマークミスとかで全部ズレたりしてたらウケますが 笑)。

難易度で言いますと、科目がそもそも違うので単純比較はできませんが、
行政書士>宅建>貸金>ビジ法2級>証券外務員一種>内部管理責任者
という感触でした(ただ行政書士や宅建は何年も前に受けたので、今は難易度が全然違うかもしれませんが)。
聞かれる内容は長文はなく、シンプルで、捻りがないので基礎的な知識があれば大抵は難なく解けるような問題だと思います。そして過去問で出た問題が少し変わって出たり、そのまま出たりしたので、過去問だけで十分対策できました。予備校の講義とかはもちろん不要だと思います。市販の問題集(実質的に過去問のみ)数冊で十分でした。
ビジ法は試験に出る法律の数がすごく多いので、広く浅くビジネスに関わる様々な法律を学ぶことができます。ですので、一番最初に受ける法律の資格としては最適かもしれませんね!



さてさて、次は来年の司法書士試験と来週から始まる仕事に向けてスペイン語の勉強を頑張ります!(スペイン語だけの仕事ではもちろんないですが)スペイン語の本は丸の内や日本橋の丸善、新宿の紀伊国屋書店等を歩き回り、ようやく千代田区にあるスペイン政府によるインスティトゥト・セルバンテス東京の図書館で求めている本(スペイン語で書かれている金融関連用語辞典等)に巡り会えました! ただ残念ながら貸し出し禁止に指定されていたので(笑)家に帰ってAmazonで注文してアメリカから届くのを待っています。

ではまた〜