プロ野球ファンの皆さん毎度。
先日、久しぶりに図書館へ行きまして、居眠りこいてるジジイを交わして、新聞・雑誌を乱読してオリました。
スポーツのジャンルの棚がありまして、そこに野球の本が。
「プロ野球を10倍楽しく見る方法」や「野村ノート」とか、懐かしいタイトルも。
その中で一際、ノスタルジックな本を発見!コチラ↓
にん。「近鉄魂とはなんだったのか?」…知らんわあ~(爆)この球場は、藤井寺?日生?はたまた大阪?西京極ではなさそうですが。
相手チームは赤っぽいユニなので、日本ハムと推測。
本の中身は、筆者の元永知宏さんが、リーグ優勝8回の西本幸雄監督や、仰木さん、10・19の話、梨田、栗橋、野茂、金村、水口、鈴木貴、ブライアント、岩隈…錚々たる名前があって、それぞれの近鉄を磯部公一さんと対談形式で語る内容です。
ラジオで話す金村さんの近鉄を聴くと、「えらい所やったんやなあ」としか思えませんが(゜o゜)、愛着はあっても、今あったら二度と入りたくないという(爆)
先輩・後輩、監督、コーチの関わりはかけがえのないものでも、球団のフロントや体質、金銭感覚にはだいぶ問題があった様に言うてます。
近鉄はラグビー畑の人が野球にも首突っ込んでた!みたいな(~_~;)
吸収合併、オリックスと楽天に分かれ、現在に至るまでVのないオリックス「バファローズ」今年は今日現在でも2位に。もしやまさかの状況。
そこで改めて、「近鉄魂」を考察してオリます。ワシの丑歴は2009年から、まだまだ浅い!勉強勉強!
T-岡田は復帰も、吉田正尚が故障、山岡も離脱、それでも上位で戦うオリックス。先日のほっと神戸、急遽昇格=即ホームランとサヨナラ打の大下は、近鉄を知らない年代でもまさに近鉄魂です。頑張れバファローズ!