仙台で一度ワイン会の講習を受けた
ソムリエのご主人のお宅でワイン会
最小限の物で暮らすミニマリスト夫婦でした
参加者は会社経営の年の離れた御夫婦
（奥さんが若くて綺麗）
大阪から出てきたワイン関係の会社に勤める若者
出版社の女上司と部下
私の仙台からの友達
私を入れて7人と
ミニマリスト夫婦
なかなかバラエティなメンバー
ワイン会と言うより交流会
素敵なお洒落空間でナチュラルワインを主体としたワイン会
食事も有機野菜が中心
中でも最近注目なオレンジワインも出ました
ワインを調べられたのでリスト載せますね
オレンジワインとは
赤白ロゼに続く、新しい味わいで今話題のオレンジワイン。白ワインを造る際に、ブドウの皮を長時間漬け込むことで、皮の内側につまった香りや旨味などの成分が抽出されてブドウの個性が際立つワインになるんです。豊かな果実味と美味しさに、一度はまればファンになってしまうこと間違いなし！
オレンジワインの製造方法は大まかに2つに分けられます。一つ目は、古来より行われてきた方法で、開放槽でワインを造る際にブドウの皮を一緒に漬け込み、酸化を促しながら醸す方法。 もう一つが、発酵の途中で空気に触れないよう密閉して醸造し、スキン・コンタクトをしてジューシーかつ複雑なスタイルを保つ方法。
オレンジワイン1本目は
ミルトン ヴィンヤーズ リビアーモ
ゲヴュルツ トラミネール 2015
白 辛口 （参考価格￥5400）
「リビアーモ」とはオペラ「椿姫」の劇中歌で登場する「乾杯！」を意味するフレーズです。
2 ヶ月以上のスキンコンタクトを経た“オレンジワイン”。手摘収穫・除梗後、大きな木樽の開放槽で 78 日間発酵。プレスし、デミ・ミュイ（demi-muids）と呼ばれる 500～600Ｌの樽で約 3 ヶ月静置。その後樽から出され、少しのＳＯ2 を加え瓶詰、さらに 7 ヵ月瓶熟成。ムスクや、カルダモンのようなエキゾチックなスパイスの香り。紅茶や黄色いバラのようなアロマ。長いスキンコンタクトからくるタンニンが感じられ、余韻は長く、味わいはドライな印象。開けてからも日々変化が楽しめます。
原産国 ニュージーランド
品種 ゲヴュルツトラミナー
オレンジワイン2本目
ラ・チェレータ トスカーナ ビアンコ マティス
白 やや辛口（参考価格 ￥2700）
栗、オリーブ、梨、リンゴ、すもも、もも、さくらんぼ、小麦、豆、卵、牛、豚、鳥、馬・・全てデメテールが認めたビオディナミ。
エネルギーに囲まれたワインはその中の一部。
衝撃を受ける味わい。
濃くてとことん細やか。
ＳＯ２無し。なんと、コルクも自園。
樽も自園。
（産地：イタリア、トスカーナ州）
（品種：ヴェルメンティーノ１００％）
極少の畑で造られる、まさに幻といって良いワイン。
口の奥に一気に伸びる透明感のある味わい。
アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ
赤 甘口
「イタリアワインの神髄」と評されるのが、ヴェネト州ヴェローナ近郊のヴァルポリチェッラ地域で造られる「アマローネ」だ。イタリアワインの中でも別格の高級ワインに位置づけられ、多くのワインファンに愛されている。使用される品種は、コルヴィーナ・ヴェローゼ種、ロンディネッラ種、モリナーラ種などで、ドライフルーツのような凝縮感をもち、芳醇で甘苦い味わいだ。余韻の中にスパイスのニュアンスも感じられる。普通のワインと大きく違うのは、約２か月から６か月もの間、ブドウを陰干しすることで、この間、職人が毎日ブドウの状態をチェックするという。これだけでも手間のかかるワインであることが分かる。
1998年のワインも頂けました♪
もう1本 イタリア ヴァルポリチェッラ ワイン
ロッソ デル ヴェロネーゼ ラルコ
赤 参考価格￥2750
750ml/イタリア・ヴェネト産/赤ワイン
▽葡萄品種：コルヴィーナ50％、ロンディネッラ30％、モリナーラ5％、カベルネ、サンジョヴェーゼあわせて15％
クインタレッリのもとで研鑚を積んだルーカ・フェドリーゴのワイナリー、ラルコのロッソ・デル・ヴェロネーゼ。ヴァルポリチェッラ伝統の品種にサンジョヴェーゼとカベルネを少量のみ加えて造られるワインです。
後、調べられなかったワイン
ワインを4本用意しましたと言われたけど
6本飲んでいるわね(^^;
質より量とも違う
質も量も＼(^-^)／
普段飲まないようなソムリエセレクトワインが頂けてワイン会っていいわ♪
やっと気力も出てきた
明日は女子会だからテンション上げていかなきゃね
今日はジムにも久しぶりに行ってみます♪