最近歩いてないなと思い
観光がてら珈琲の聖地、観光ガイドブックにも載っている清澄白河に行ってきました
前に『gift labo GARAGE』に一度行ってから二度目
今回はゆっくりしようと
(前はカフェのハシゴをしようとしたら旦那が帰ってきたのでゆっくり出来なかった)
まずは清澄庭園から
一説には江戸の豪商「紀伊国屋文左衛門」の屋敷跡と伝えられている都立文化財9庭園のひとつ
岩崎彌太郎がこの低地を含む一帯三万坪を取得し社員の慰安や貴賓を招待する場所として明治13(1880)年に「深川親睦園」を開園したそう
広い庭で見応えあります
隅田川から水を引いた大泉水と言う広い池には鴨、亀、鯉が沢山いましたよ
集合写真がこちら(笑)
大きな鯉は特にうじゃうじゃいて
口を開けて餌をねだります(((((((・・;)
亀まで近寄ってきます
どんだけ人間馴れしているのか
そんな池の上には渡れるような石があって
ちょっとしたアトラクション気分です(^^;
こんな庭園が150円の入園料で見れるとは
穴場です
それからカフェのハシゴを今度こそと
ガイドブックに載っている解体寸前だった深田壮をリノベした
複合施設『fukadaso』に行こうとしたら
定休日だった(T_T)
それからまたガイドブックで仕入れた
豆から丁重に入れるサードウェーヴコーヒーの火付け役
『ブルーボトルコーヒー清澄白河 ロースタリー&カフェ』で読書をしようと向かったら倉庫のような外観
何処に店名があるのか分からなかった(^^;
まずは奥のレジにて注文
レジ横には可愛いオリジナル(?)グッズが
前の人がお好みを言って頂ければと言われていたので私も
苦味の中にほんのり甘さがあるもの
と言ったら
カフェラテと言われた (゜.゜)
カフェラテは甘くてカプチーノにする派の私
お薦めはどれ?と聞き直したら
個人的にはカフェラテです
カフェラテ好きなんかい!(^o^;)
と思いながらカフェラテにしました
ソンナニイウナラネ…
奥には大きな焙煎機
一杯ずつ丁重にいれてくれるので少々時間がかかります
出来たら名前で呼ばれるのよ
(レジで聞かれる)
ガラスとプラカップと選べます
私は読書するので安心なプラカップを
味は甘くないカフェラテで本格派の珈琲なんだなとミルクが入っていてもわかるくらいで美味しかった
お兄ちゃん正解だよ(^_^)v
テーブルは大きなテーブルで相席
いつも混んでいる様でゆっくり読書と言うカフェではないけど気持ちの良い空間でした
今度はホットを飲んでみたいな
そこで時間も時間だし
またカフェのハシゴ出来なかったなと帰ったんだけど
一軒行くのを忘れていた~
都内では極めて珍しいワイン醸造所が併設されたレストラン
『清澄白河 フジマル醸造所』に行くのを忘れた
レストランは17時からだけどティスティングルームが13時からやっていた
生樽ワインを飲んでみたい
清澄白河には独り飲み出来そうな狙っているワインバーが二軒あるのよ
またこの地に行くでしょう(^^)/