戦争映画にはまった日 | 休み時間のブログ

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先週の金曜日は、見ると幸せになれると言い伝えのあるブルームーンの日でした。満月

ブルームーンの満月が綺麗に見えるように空が真っ暗になるまでワクワクしながら待機していました。

待機してる間にとりあえずTVをつけてみると、『永遠の0』という映画を金曜ロードショーでやっていました。

この映画にすごく引き込まれてしまって、ブルームーンを見るのは短時間になってしまいました。



ブルームーンの夜、偶然『永遠の0』を見て、自分のご先祖様のことが気になりました。

海軍で日露戦争から帰って来たと聞いたことがあったので、日露戦争の映画をネットで検索してみました。

『日本海大海戦』と『坂の上の雲』がでてきたので、ウルトラマンで有名な円谷プロの『日本海大海戦』を見てみることにしました。

日露戦争が何かも知らなかったので、『日本海大海戦』という映画を見て、ご先祖様を含め、お国の為に命までかけてくれた昔の日本人の心意気を尊敬しました。

今の自分達が平和に暮らすことができるようになったのは、こういうことだったんだと気がつきました。

『坂の上の雲』は、長編なので今も見ている最中ですが、聞いたことのある名前の歴史上人物が、なんで有名なのかも理解できました。



海軍でソロモン諸島から帰ってきたご先祖様のことも思い出して、【戦争 ソロモン諸島】もネットで検索してみました。

ネットにでてきた記事を読むと、餓死する人が続出するような戦地だったらしく、壮絶さに驚きました。

幼い頃に聞いた話は、食べるものがなかったからヘビを食べたらしいと笑いながら話していたけど、こんな過酷な状況だったとは想像もしませんでした。

ソロモン諸島から無事に日本に帰ってきて、アラフォーの妻とつくった子供は、高齢出産で、生まれた翌日には大震災がきて、それでも無事に生き延びていて、その後、自分がこの世に誕生できたと思うと、とてもありがたいことだと思ってしまいました。

人生に疲れた時は、戦争映画を見ようと思います。先人の信念と努力は無駄にしたくないと思いました。

『硫黄島からの手紙』も昔の日本人の気持ちが伝わってきました。



ブルームーンのおかげで戦争映画にはまりました。

お盆には、ご先祖様に手を合わせて感謝の気持ちを伝えたいと思います。

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