1年ぶりの頭部MRI


現在…

術後1年の検診が終わり、異常はなかったが急遽、頭部の造形剤を用いたMRIをすることになった。


ほぼ1年ぶりのMRI。

今まで数々の検査をしてきたけど、どれも順調にできていた。今までは。今回もいつも通りに終わると思っていたのに。


頭部だけだから着替えなかったよね…と思っていたら、がっつり全部検査着に着替えた。1年前のことを思い出してブログを書いてたけど結構忘れてたんだな。造形剤もないと思ってたらあるしアセアセ


検査台に乗って頭を固定し、左手に呼び出しベルを持ち目をつむる。スライドして顔の上を覆われる。ずっと目を閉じていれば良かったのにそこで目を開けた。一度目を開けて検査してみたいなぁと思っていたのだ。


それが失敗だったもやもや

目の上の覆いが近い。急に圧迫を感じて動悸がする。体が熱くなる。今きた?ホットフラッシュ。呼吸が苦しくなる。1年前と違い、肺が4分の1ないから?

何度かベルを押そうか迷った。

苦しい。早く終わってほしい。まだかな。

呼吸を短くする。過呼吸気味になる。

ここ数年、3度ほど過呼吸になったことがある。なるべく気をそらして普通に呼吸できるように…。


聞こえてくる音が変わった。

頭の中を調理される感じ…。

最近、ブログでそう書いてたな。

『怖い、苦しい』から『私、料理されてるみたいやん』と思いなおしたら楽になってきた。早い呼吸もゆっくりになってきて体の力が抜けて楽になった。ホットフラッシュも終わったようだ。


あの息苦しさ…昨日『大奥』の綱吉の最後をみたせいかな魂

リバーサルオーケストラルンルンを観て音楽にのってたら大丈夫だったのかも。

もう検査中に絶対目は開けないと決めた。


  コロナ禍の病院を退院!

1年前の手帳を見ながら備忘録として残しておく。

2022年1月某日


退院日は静かに夜が明けた流れ星

入院患者が昨日沢山退院してしまい、いつもより静か。咳はどんどんひどくなっていったショック


最後の朝食も食パン食パン

味わってゆっくり食べる。

明日はトーストしたパンが食べたいな。


食前、食後の散歩に行く。今日はレントゲンもない。会計書類は昨日もらってるし、退院時間まですることはほぼない。いつ私服に着替えようかな…。早めに着替えたダッシュ


ベッドでごろごろしながらスマホを触りラジオをつける…。

よく聴いてるFMが流れて心地いいルンルンBGMでずっとFM流しておけばよかった。今ごろ気づくなんて〜。勿体無いことをした気分タラー


最後に来てくれた看護師さんが優しく色々話しかけてくれる。

入院中、ほとんど眠れなかった話などすると「眠れる薬出したのにー」と言われる。え!そうなの!?目(何度目)


入院中の睡眠は毎日3時間くらい。傷の痛みは日に日におさまってきたけど、疲れは増していってた魂傷や呼吸のことじゃないから言ってなかったけど言えば良かったのね泣


看護師は、最初の男性看護師さん以外ほぼ毎回変わるし、忙しそうなので話をする雰囲気ではなかったコロナが急増してることもあり、看護師さんは極力会話を避けていたのかもしれないうーん


最後に素敵な看護師さんと会話できて良かったキラキラもっと早く会いたかったな。看護師へ良いイメージを持って退院できたダッシュ


この頃はオミクロン株の出現でコロナ第6波の真っ只中。子どもの学校から毎日生徒の感染連絡がきていたもやもや病院の方が安全かなと思ったが先生曰く『病院は安全ではない』コロナ病棟はあるし以前にクラスターも起きている確かに、病院の待合室は人混みだしコロナらしき方もいるガーン


時計前日のお昼すぎのこと。洗濯物を取りにきたダンナから『着いたよー。談話室にいる!』とLINEがきた。『面会禁止だから談話室に入っちゃダメだよ』とLINEしても『なんで?』と返事が。なぜか話が通じない…。なんで!?


手術中、ダンナは病院の携帯電話携帯を渡されて私の入院階の談話室で連絡があるまで待つように言われたらしい。途中トイレを使ったら「トイレは下(1、2階)の外来へ行ってください!」と看護師さんに怒られたそうだ言われてないのに…もやもやたまたまダンナは見つかって注意されたけど、使ってるご家族の方いるよねガーンあと一言が足りてなくて残念えー?と何度か思った出来事のひとつアセアセ


そして手術患者の家族待ち合い室が普通に談話室だったとは!この日まで知らなかった散歩中に談話室でみた『深刻な雰囲気で座ってる私服の方』は誰かなとは思っていたガーン携帯電話を渡すなら外来ロビーや外来カフェスペースで待つ方がよくないかな?感染対策がゆるい気がした魂


…なのでダンナは『部屋での面会は禁止』だけど『談話室』では面会できると思ってたらしいもやもや本当は入院患者以外はエレベーターホールまでしか入れない。


でも入院患者が1階の検査室(私はレントゲン)に行くには一般の人と一緒にエレベーターに乗り、混み混みの外来待合室を通る魂


エレベーターの一つが封鎖されてる時もある。上の階にコロナ病棟があるからかな。その時はホールも他のエレベーターも人でいっぱいで検査後なかなか病室に戻れないこともあったショック感染対策とは…??


ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ

そして退院の2日後、入院中の患者と職員のコロナの複数感染が病院から公表され入退院の制限がされる。その約1週間後に知事が『医療非常事態宣言』を発出し不急の入院と手術の延期を求める「フェーズ4」への移行を要請した。


私は手術は不急だったのかな?ともあれ手術・入院はギリギリだったかも。ギリギリの人生…魂

ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ

退院はあっさりとあっけなく病院を後にした病院数日穏やかに静かにすごしていたので、張り切ってる動きの激しいダンナの運転で帰りの車中は車酔いしたうずまき車窓からみる景色に外界に戻ってきたのを実感した笑い泣き曇り模様の外界はとても寒い。喋ると咳が出てなかなかおさまらなかったもやもや


退院して一番楽しみだったのは愛犬との再会ハートいつも外出から帰ると尻尾を振って出迎えてくれるので、いつもより激しいのを予想してたら…


玄関にいる私をちらっとみて、リビングから出てこない…。私がリビングに行ってもとても素っ気ない〜寄ってこない〜ショックえーん一緒にソファで寝ようと思っていたのに…すぐに寝室で一人でふて寝させてもらうzzzめちゃくちゃ熟睡できたふとん1

やはり家のお布団最高キラキラ


…後日、10年前に同じ手術をした犬友さんに話したら、やはり退院後のワンコは同じように人見知り反応だったとか。数日間いなかったから拗ねてたみたいうずまき寂しい思いをさせてごめんね。

夜にはご機嫌もなおって私にべったりわんこわんわんになったグリーンハーツ

もふもふ最高キラキラ


子どもはいつも通りの超クールで、学校でも感染が流行ってるため、念のため食事スプーンフォークはしばらく時間差で食べた

おいしいごはん最高キラキラ


久しぶりに良い一日だったキラキラ


  入院、最後の夜

1年前の手帳を見ながら備忘録として残しておく。

2022年1月某日


どんどん咳がひどくなり眠れずに朝を迎えた太陽


朝食は食パン食パン

最初はとても嬉しくて美味しかったけど、なんだか食べるのが大変になってきた…。

違うバリエーション食べたいぐすん

家では毎日食パンでも平気なのになぜ?焼かれていないから…??


この日は退院が多くて、ざわざわと賑やかだった笑いでも向かいの部屋から大きなテレビの音が聞こえなくなって寂しいぐすん


今日の予定はシャワーシャンプーと午後のリハビリランニングダンナが事務手続きの相談窓口にくるので洗濯物を渡す。(この事については後日また)


手術跡のガーゼをとってフィルム剤を貼ってもらう。痛みはあるけどピークは過ぎたように思えた。痛いけどぐすん


肋間神経痛のような胸の下の痛み、ドレーンの傷口あたりのしびれたような鉄板が入っているような感覚…看護師さんや先生は「日にち薬だから」と言うので、すぐには良くならないのは分かるけど本当に良くなるのか不安で。でも数ヶ月後には良くなった。傷跡も1年後の今はほぼ目立たない。日にち薬💊すっごくよく効くグッ


シャワーは自分で自由に入ってよいそうで、傷の洗い方を教えてもらう。泡で優しく洗い優しく拭くと看護師さんに教えてもらった。思ってたより簡単な説明だったうずまき退院、今日でも良かったかなもやもや


私は入院中は予定表通りに行動しなきゃと思っていたけど、シャワー付の個室だし勝手にいつでも入って良かったのかもアセアセ

久しぶりの洗髪がとても気待ち良かったルンルン


入院前は“病院でゆっくりできる“と思っていた。現実は予定表を何度もチェックして、どこか緊張しながら気を遣いながらリラックスできずにすごしてたショック病院はもっと適当に、気軽にすごして良い場所だったのかもしれないくるくる映画は沢山みれたキラキラ


午後は最後のリハビリランニング

廊下を時間内に往復して数値を測定するテスト…のような内容だった、多分アセアセ結果は合格OKで、今の調子で退院しても運動してくださいね、と理学療法士さんに言われる。理学療法士さんは入院中の私のオアシス虹楽しくてメンタルを助けてもらった。素敵なお仕事だと思うキラキラ


この日は時間が経つにつれて咳がひどくなっていきゲホゲホしゃべるとひどい咳き込みが続いた。傷口にひびく…のをふせぎながら痰を出すガーン痰の出し方なんて今まで知らなかったのに〜すごく上手くなったと思うにやりティッシュ一箱を空にしてしまい追加をいただいた。夕方、主治医と入院担当の先生の最後の往診で咳止めの薬を出してもらう。今夜は眠れるかな?


退院が決まったら食べようと思ってたスイーツプリンを買いに、人混みを避け夜に1階のコンビニまで散歩スニーカーする。


帰りに1階のEVロビーでパンフレットが沢山並べられた情報コーナーに気づいた。肺がんや医療費を説明した冊子が沢山あったので病室に持ち帰って読み色々な事を知る目


がん告知をされた時、病院から渡されたのは「がん相談支援センターのご案内」だった。センターは敷居が高く感じられて行かず…そこに情報コーナーのことが記載されてたのは気づかなかったアセアセ『がん情報グッズ』として最初に冊子も渡してもらえたらいいのに…お金や家族のことが書かれた冊子はとても参考になった!退院を1日のばして一番良かったのは情報誌に気づいて持ち帰れたことキラキラ


スイーツはあまり味がしなかったガーン

最初は美味しいキラキラと思っていた病院食も食べるのが辛くなってきて…最後はごはんをお茶漬けで流し込んでいた泣


『食べなきゃと焦る気持ちはおいといて、その一口で大丈夫』

その夜に読んだ情報誌に載ってたことば。

その時の気持ちにしっくりときて安心したほっこり


そして更にひどくなる咳で入院最後の夜も眠れず夜が明ける流れ星