こんにちは!

AROSA(アローザ)です。

今回は、結婚に前向きな男性と女性のお見合いに同行したことをお話しします。

これからお見合いを検討している、とくに男性陣必見です!

 

30代女性(仮名:まみ)

  • 未婚
  • 一人暮らし
  • 年収:400万円
  • 職業:一般事務

 

30代男性(仮名:ゆう)

  • 未婚
  • 一人暮らし
  • 年収:600万円
  • 職業:会社員

 

ゆう「僕は早めに結婚したいと思ってます。まみさんはいかがですか?」

ゆうさんからの質問に、まみさんも私も驚きを隠せずいると…

 

ゆう「子どもはほしいですか?」

ゆう「結婚しても仕事続けられますか?」

ゆう「僕はどちらでも大丈夫です!」

 

スタッフ「ゆうさん、そんなに急いで質問したらお相手の方も驚かれてしまいますよっ」

ゆう「失礼しました…僕、緊張してしまって…」

 

実はこのような矢継ぎ早の質問攻めは珍しいことではありません。

とくに初めてのお見合いであれば、どうしても男性がリードしなくては!と気合いが入ってしまいます。

しかし、これは空回りでありお相手から引かれてしまうことが多いのです。

 

初めてお見合いに参加されるときは、誰しもが緊張するもの。

そんなときは聞き役に徹しましょう!

一つの質問を広げることで上手な聞き役になれます。

 

たとえば、「趣味はなんですか?」「読書です」「どんな本がお好きですか?」「小説が多いです」「ミステリー?ホラー?歴史?」と、どんどん深掘りしていきましょう。

そうすることで相手の緊張もほぐれ、質問をしてくれたり空気が和らいだりします。

 

注意点は、婚活だからといってはじめから結婚関連のことを質問するのはやめておきましょう。

すべてがNGというわけではなく、徐々に距離を縮めることが大切です。

どうしても家柄や将来的なことを前提にお見合いを進めたい場合は『釣書』を使った方法がおすすめです。

お見合い前に、家族構成や住所、学歴や勤務先などを知ることができます

釣書については、ぜひ以下の記事をチェックしてくださいね!

 

釣書について

 

お見合い前に緊張してしまったり不安な気持ちになったりするのは皆んな同じです。

そのままの気持ちでお見合いに挑んでもあまり良い結果は残せないかもしれません

緊張・不安なお気持ちは、私たち仲人におっしゃってください!

何を話すべきなのか、また私たちがどのようなサポートができるかをしっかり話し合いましょう。

お見合いを楽しむことは難しいかもしれませんが、安心してお話しできるようにアシストします!

ぜひAROSAにお任せください!

 

AROSA