ブログネタ:今1番行きたい国
参加中
海外旅行の経験がかなり乏しくイギリス(ロンドン)、ハワイにしか行ったことがありません。
まだ2ヵ国しか行っていないのでまだまだ行ったことがない国が多くある中なぜ再度ロンドンなのか。
それはとても安心感のある紳士の国だったからです。
ハワイも楽しくてまた行きたいと思いますがロンドンの比じゃありません。
大学の卒業旅行で初めての海外。行き先は海外ならどこでも良いっていう感じでした。
今から約8年前でかなり円高ということもあり、旅行会社の人にこの値段でロンドンに行けることはなかなか無いよとオススメされ、社会人になったらヨーロッパは時差もあるし飛行機の直行便も少ないから行きにくいと。
絶対学生時代に行くべきってことで行き先をロンドンに決めました。
比較的治安は良いほうだと言われていましたがやはり海外ということでかなり気を張っていました。
海外で注意すべきポイント
〇どれだけ治安が良くても日本より良いということはない
〇荷物は絶対に肌身離さず持っておくこと
〇夜の外出は極力さけること
〇基本的に無料サービスはなく後から料金を請求されること
〇観光地以外の観光客が少ない道は通らない
以上を出発前に聞いており、常に意識して行動しました。つもりでした
ロンドンでは基本的に観光し、ビッグベンにバッキンガム宮殿、大英博物館など主要な観光地に行きました。
そんな中でも印象的だったプロサッカーリーグであるプレミアリーグの観戦。
日本のスタジアムと違い観客席からピッチまでの距離がビックリするほど近い。
日本だと陸上競技場とサッカースタジアムが同じであることが多いためどうしてもトラックの分離れてしまいますがプレミアリーグではスローイングする選手に最前列のサポーターなら触れそうなぐらいの距離。
試合の雰囲気にも圧倒されました。
サッカーに詳しくなくてもあの雰囲気を味わえるだけでも行く価値ありです。
有名チームだと料金が高かったり、チケットが買えなかったりするため下位チーム同士の試合を見に行きました。新聞でその日に行われる試合の確認ができます。
知らない選手ばかりでしたが大興奮!!
最高の思い出の一つです。
そしてスタジアムから出てホテルまでの道を地図で調べると30分ほど歩いたら着きそうだったのでみんなで歩き始めました。スタジアムから出たサポーターも多くいたので大丈夫かと。
観光地以外を歩いてはいけないという注意点をこの時やぶってしまいました。
結果論になってしまいますが誰にも話しかけられることなく安全に帰れました。
そして夕食がまだだったのでロンドンですがスペイン料理屋に。
カタコトでしか英語が話せない僕たちに笑顔で親切に接客してくれました。
パエリアに生ハムなど美味しく食事して会計。
この時も「ありがとう」、「また来てね」と良いコミュニケーションを取り気持ちよく店を後にしました。
するとホテルまで帰る道中友人の一人がカバンを失くしたと。
多分さっきのスペイン料理の店に置いてきてしまったとのこと。
海外では荷物は肌身離さず持っておくこと。一度手から離れると戻ってこないと言われていましたが店員さんは「戻ってくると思ってたよ」と笑顔で店の奥にカバンを保管してくれていました。
当然カバンの中に入っていた現金や物は何も無くなっていません。
日本だとそこまで感動しなかったと思いますがカタコトでしか英語が話せない日本人相手だったら物を盗んでシラを切り通すこともできたはず。
かなり幸せな気持ちになりましたね。
しかしカバンを忘れるなんてことは絶対に起こってはいけないことだったので全員気持ちを引き締めなおしました。
そして最後にロンドン旅行最大の衝撃。
ロンドンの有名な観光地にピカデリーサーカスという広場があります。
華々しいネオンがありそこに「シャフツベリー伯記念噴水」という噴水があります。
その噴水背景に記念写真を撮りたいと思い周りにいた人に撮影をお願いしました。
快く受け入れてもらい記念撮影に成功。
すると近くにいたおじさんが寄ってきて「自分(謎のおじさん)のカメラで君たちを撮らせてもらってもいい?」的なことを言われたので「YES」と。
なぜ「YES」と言ったか分かりませんが写真を撮ってもらいました。
せっかくなので「僕のカメラでも写真撮ってもらえますか?」と聞くとこれも快諾。
そしてサンキューと立ち去ろうとしたその時
「ちょっと待って、こっちに来て」とおじさん。(基本全部会話は英語ですがニュアンスでしか覚えていないので日本語で書きます)
「え?」と思いながらも行きました。
すると「自分は趣味で観光客の写真を撮っている。アメリカ、オーストラリアから来た人たちと前に撮った人たちのサイン、住所が書かれたメモを見せられました。
そして「君のサインもここに書いてくれ」と言われ書きました。
冷静に考えてみれば何かわからない紙に名前と住所を書くって危険だった気もします。
そして最後に「20ポンド下さい」と言われました。
あ、これ普通に無料で撮る写真とかではなくお金撮るやつだったんか。と今更ながた注意点の一つ基本無料ってことはない。という項目を思い出し、変に揉めるのも嫌だったので20ポンド渡しました。
やっぱり気を付けないとダメだなと改めて思いました。
20ポンドと言えば当時の為替レートでも3,000円ほどだったので痛かったですがまぁ授業料ってことでと納得しそのまま観光を続けていました。
そして旅行日数も終えてしまいヒースロー空港を後に。
楽しかった思い出だけが残り日本に帰りました。
そして1週間から2週間経ったある日。
家におじさんが撮った写真が届きました。
僕が書いたメモが封筒の宛先の欄に直接貼られており、僕が渡したお金は国際郵便の送料だったんです。
本当に感動して言葉になりませんでした。
おじさん疑ってすいません。
嬉しくて一緒に旅行した友達みんなにすぐ連絡しました。
これがロンドン旅行最大の感動です。
かなり長くなってしまいましたがロンドンは最高だっていう思い出しかありません。
死ぬまでに最低でもあと1回はロンドンに行きたいです!
