YouTubeでは数々のレシピが紹介されています。料理のあまり上手でない私だったのですが、この年になってレシピを見る習慣ができました。YouTubeでですが。

 

もっともふんだんに流れているのがパンのレシピですね。ホームベーカリーが壊れて、もうパンは買うことにしていたのですが、売っているパンは体に悪そうに気がして。乾癬なんぞは腸の病気だろうという人もたくさんいて、グルテン悪に燃えている人もいます。そういう私もパンを食べると腹痛が増してくるような気がしたのです。腸漏れ、というちょっと汚い言葉があります。

 

腸漏れ(リーキーガット症候群)とは、腸の粘膜に微細な隙間ができ、本来は通らないはずの異物が血液中に漏れ出してしまう状態。正式な病名ではありませんが、慢性的な体調不良を引き起こす大きな要因として近年注目されているようです。不調としては、

  • 消化器の不調:お腹の張り、便秘、下痢、ガスが溜まる
  • 全身の症状:寝ても取れない慢性疲労、集中力の低下、頭痛
  • 皮膚・アレルギー:肌荒れ、湿疹、アトピーの悪化
  • その他の影響:関節痛、免疫力の低下、体重減少
主に食事の乱れや慢性的なストレス、薬の長期服用によって引き起こされるようです。特に注意すべき4つの食品は、小麦のグルテン、乳製品のカゼイン、白砂糖、人工甘味料。これらは腸壁を傷つけ、バリア機能を低下させる要因です。
 
要はこれらが集約されているのは菓子パンではないかと。私は乳製品が若干苦手なのですが、パンは大好きなので、主食の半分はパンでした。今更やめろというのはキツイです。糖質制限も受けているので止めるべきなんですが、しっかり食べています。
 
そしていつも腹痛があります。この腹痛というのはずっと過敏性腸症候群と思い込んでいましたが、昨今は乾癬の併病である炎症性腸疾患かもと思われるし、医師もそうなんじゃないと言っています。いずれにしても積極的な検査に誘われないし、怖い内視鏡については私から口に出すことはしません。
 
乾癬と腸漏れには密接な関係があり、「腸皮膚相関」と呼ばれています。腸のバリア機能が低下して炎症が起こると、全身の免疫系が刺激され、乾癬の症状が悪化・再発しやすくなることが研究で示されています。
 
乾癬を抑えるために健康食を勧める人も非常に多いです。私も一時期、小麦ではなく米粉を使ったパンに凝ってましたし。しかし、今は手軽にパンができることを知って、またパン作りを再開。友人が15分混ぜて翌朝焼くだけ、という方法を伝授してくれたのでやってみました。
 
実はこれ、ずいぶん前にYouTubeで見たのですが、その頃より進化していて、本当に楽ちん。こねない、入れない、放置のみ。厚いパンよりフォカッチャがうまくできます。オーブンに入れる前に塩と油と粉チーズをかけたら、そのまま何もつけずに食べられますよ。アマゾンで普通の値段の強力粉が、100 gで36円。これにイースト菌(30円)と若干の砂糖と塩と油、水。約70円で二人分ですね。
 
しかし、腹痛が再燃し継続している昨今。本当はパンは食べない方がいいんでしょうね。冷えたご飯※が一番良さそうですが。夫が冷や飯がダメなので、しょうがなく炊き立てのご飯を食べています。なお、夫は↓のフォカッチャは口に合わないそうです。
 
ご飯を冷やすことで生成される「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」は、大腸まで届いて腸内細菌のエサとなり、腸内環境を整えます。これにより、腸のバリア機能が低下する「腸漏れ」の改善や予防に役立つと注目されています
 
 
      初めて作ったフォカッチャでーす