毎年、私はこの時期になると八百屋さんを覗き、リンゴの銘柄をチェックします。
「紅玉」こうぎょくは売ってないかと。
聖飢魔Ⅱ信者の私にとって、紅玉はいろんな意味で特別なリンゴですが、見た目は小さくて赤くて、食べてみると酸っぱくて、そこまで美味しいかなという感じです。
それなのに、なぜ紅玉を探しているのかと言いますと、このリンゴ煮ると化けるんですよ
つまりジャムにすると超美味しいです。
毎年、ジャムを食べ切ると、もっと買っておけばよかったと後悔するくらいです。
そして今年も激安の八百屋さんで、ついに紅玉を発見しました。
あった
こんなに買って、1000円でおつりが来ました。
リンゴは農薬が付いているので、しっかり洗います。
紅玉をジャムにするときの特徴は皮もつけたまま、細かく刻んで一緒に煮ます。
12個全部ジャムにするつもりでしたが、半分で鍋がいっぱいになってしまいました。
私はパイロゲン濃縮1本入れます。
酸っぱいので、レモンの代わりと、農薬対策です。
砂糖はきび砂糖
実はすぐにお芋のように柔らかくなって、皮まで柔らかいです。
リンゴの抗酸化作用は、皮の方が強いのです。
こうすると皮も食べられます。
ほとんど出来上がりに近いところで、お気に入りのハチミツも入れます。
そして火を止めてから、バッチフラワーを入れました。
お花の波動です。
ということで、紅玉の赤いジャムの完成です。
紅玉のアップルパイは最高に美味しいです。
おいしんぼでもやっていましたよ。
リンゴジャムを作る方は、是非紅玉で作ってみて下さい。