新型コロナの私の症状を人に聞かれたときは、ざっくり1週間くらいの熱だったと答えていましたが、こうしてカレンダーを見ながらブログを書いていると色々思い出してきたことがあります。
このプチ闘病記で前にも書いていますが、38度まで熱が上がったのは4日間だけです。
発熱している時はその後ブログに書こうなんて思っていなかったので、何もメモも取っていなかったのですが、友達に送った5月8日のラインを見ると、「峠は越えた感じです」と書いてあります。

発熱から3日目で、少し楽になって来た感じですね。


私の場合は病院で胃腸炎ではないかと言われるくらい、下痢が酷かったです。
私はこのブログで自宅療養した経験を書いています。
自宅療養は私自身が希望しました。
でも、それは私が一人暮らしだったからです。
ご家族がいて、いくら別室で生活しても、洗面やトイレが家族と別に使用できるお家は少ないでしょう。
一人暮らし以外の人の自宅療養はかなり難しいと思います。


後、これが新型コロナだからなのかはわかりませんが、発熱すると病院からもらった解熱剤を飲みます。

すると熱は下がります。

今までだと大量の汗をかくのですが、まったく汗が出ません。
なので、4日間は発熱していたにもかかわらず、パジャマを取り替えたいとすら思いませんでした。


それが37度台になったとたん、朝方大量の汗をかいて目を覚ましました。
着替えのパジャマは沢山あったので、着替えて寝ると、1時間くらいでまたパジャマがびしょびしょになっていました。
そしてまた1時間くらいで着替え、また着替えという感じで、ベッドの横の床にパジャマとTシャツが積みあがりました。

この時は自宅療養で良かったなーと思いました。

 

37度台2日目の朝、5時ころもパジャマがびしょびしょの汗をかいて、その時はすぐシャワーを浴びました。
発熱から6日目にして、やっとシャワーを浴びる元気が出てきました。
でも、その後も眠ってしまいました。


新型コロナで一人で自宅療養するって、さぞ辛いかと思われますが、私の場合はほとんど眠っていたので、そんなに思ったほど長くは感じませんでした。
4年近く入院している母親も今はほとんど寝ている時間が多いそうです。
自由に動けなくなって、母はさぞ辛い思いをしているのかなと思っていましたが、寝ているとそんなに辛くないのかもしれません。

闘病中は起きている時もほとんどベッドでスマホを見ていました。
普段はパソコンで何でも作業するので、ベッドにスマホは持ち込むことはありません。
闘病中はパソコンの前に座る元気もありませんでした。

スマホで偶然見た、とんねるずのたかさんが始めたYouTubeの「たかちゃんねるず」が最悪の体調の中、爆笑してしまいました。

 

 

 

 

 

 

そして、KABA.ちゃんのお姉さん、素人さんとは思えません。

 

 

 

 

私はスマホは苦手だし、あまり好きではありませんが、闘病中もスマホで沢山の方と連絡を取ることが出来ました。

友達、親戚、サロンのお客様までも心配して頂き、沢山の方が玄関まで食べ物を届けますと連絡くれました。
本当にありがたいです。感謝、感謝ビックリマーク

これでプチ闘病記は終わりそうですが、まだ続きがあります。
アフターコロナでどうなったかです。

 

続く