こんばんは。アロームです。
今日の東京は春のような暖かさとなりました。
花粉も多く飛んでいるようです。
さて、今回は日本初上陸のこちらのブリュワリーをご紹介します。
◎プレッシャードロップ Pressure Drop Brewing
ニューヨーク州バッファローに拠点を置くブルワリー。オーナーでヘッドブルワーのKarl Kolbe氏は、自家醸造、そしてKnee Deep Brewing での数年間の醸造経験を経て、2017年、出身地であるバッファローにPressure Drop Brewingを設立。ウェストコーストスタイルにインスパイアされた高品質なビールを造っている。
今回のラインナップは、シュヴァルツ、ブロンド、それにブリュワリーが得意とするウェストコーストIPAの3種です。
・Pressure Drop x Tokyo Aleworks / Low Earth Orbit
東京エールワークスの友人たちと醸造したクラシックスタイルのブラックラガー。ボディは軽く色の濃い液体にチョコレートやトーストのような香り。味わいはキレが良く、リフレッシングに飲み干せる。
・6 Freakin’ Years
Citra、Mosaic、Simcoe、Chinook、Aaaroma ホップスを用いて、クラシックなウェストコーストスタイルらしいダンクな風味を形成。キレのある飲み心地から最後はドライに!飲みやすさ抜群のIPA。
・Strummer
人気のブルワリー犬「ジョー・ストラマー」にインスピレーションを受けたというベルジャンブロンドエール。ライトボディの爽やかな味わいで、ベルギー酵母のフルーティーなエステル香と、フィニッシュにわずかにクローブのスパイシーさが感じられる。一日中飲めるビール。