どうも。週末のブルワーズカップを心待ちにするアロームです！
この後取り上げるU.B.P BreweryやTeenage Brewingも出店するようで楽しみです！
さて、本日ご紹介するのは2/3入荷の5種です。
◎ウエストコーストブルーイング West Coast Brewing
リリースは4種。ホップジラはおかげさまで完売しました。
・The Guardian
小麦を多めに使用し、ピーカンナッツ、バニラビーンズを加えワッフルを表現したインペリアルスタウト。漆黒の外観に、きめ細かな泡が浮かび上がり、バニラやメープル、ほのかにナッツの香りが感じられる。メープルシロップを想わせる強い甘みとほろ苦さ。トロリとした口当たりで強いアルコール感を伴ったフルボディのビール。UNITED ARROWS BOTTLE SHOPとのコラボビール。
・Never Enough Bass
「もしかしてジュース…?」と勘違いするほどジューシーな柑橘の香りが立ち昇り、しつこくない甘さが口に広がる絶品のヘイジーペールエール。ドライホップには、Ekuanot、Strata、Nelson Sauvinを使用。
・The Technician
ココナッツとライムが香るトロピカル感満載のケトルサワー。シナモン、カカオ、蜂蜜がもたらす奥行きのある味わいとバランス良い甘酸っぱさ。今回は乳糖の量を前回の半分にした。
初入荷となったU.B.Pのラインナップは、ウェストコーストIPAとフルーツサワーIPAの2種。ティーンエイジブルーイングとのコラボの「うらとき」も勿論素晴らしかったですが、WC IPAの「ダークホース」が本当にバランス良くクリーンな味わいで良かったです。是非両方とも試してみて下さい！
・Dark Horse IPA
クリーンなシトラス、グラッシーなアロマに、モルト感もありながらさっぱりな後味。苦味控えめのウェストコーストIPA。
・URATOKI
埼玉県下で同時期に開業したTeenage Brewingとのコラボビール。Teenage Brewingの工場があるときがわ町で育った柚子の果皮を仕込時とドライホップ時に大量投入。同じくときがわ町産生山椒も使用することで柑橘香に深みをもたせ、そこにラズベリー、ブラックベリーとチェリーの爽やかな甘酸っぱい香り、酸味を乗せた和洋折衷のSour IPA。
