最近1周回ってウェストコーストスタイルの人気がじわじわと復活しつつあるのを感じます。
個人的には最初に飲んだクラフトビールがウェストコーストIPAだったので思い入れがあるのですが、クラシックなウェストコーストと比べると全般的に苦味控えめで随分飲みやすくなったなぁと思います。
うちゅうブルーイング / TITAN (ウェストコーストIPA)をアップしました。
これまでのバッチとはホップが入れ替えられており、ネルソンソーヴィン、モザイク、シムコーが使用されています。
TITANは、23日の入荷予定です(発送は月曜以降)。
本日の入荷は、イングランドのクラフトブルワリー「バーントミル」の缶4種です。
4周年記念醸造のTriple IPA。シトラとエニグマホップをベースに、6種のホップ(ストラタ、シトラ、ネルソンソーヴィン、センテニアル、チヌーク、モザイク)のブレンドで強めにドライホッピング。モルトの構成はシンプルで、ホップのキャラクターを全面出した仕上がり。
モザイク、エニグマ、エラ、チヌーク、HBC472でドライホッピングを施したニューイングランドIPA。ダンクかつ鮮やかなトロピカルフルーツのフレーバー。モルトベースは、軽くソフトでありながら、存在感のあるしっかりとしたボディバランス。
濃い霧のような厚みと口に広がるとろみが印象的なフォグシリーズ。今回はネルソンソーヴィンホップにフォーカス。エクストラペール、オーツ、ウィートモルトのソフトなベースに、ネルソンソーヴィンで強くドライホッピング。フレッシュピーチや潰した白ぶどうのようなアロマ。
シトラ、HBC472に加え、ストラタ、シトラ、アイダホ、HBC630の4種のホップをドライホッピングに使用。熟したシトラスやマンゴーの香りを前面に出した。軽めで柔らかなモルトの味わいを持ちながらも、しっかりとしたボディを兼ね備えたNE DIPA。