わりと真剣に、
老後は気の合う友達数人と、シェアハウス的な感じで暮らしたい。
と、もくろんでいます。
持ちつ持たれつな関係で、お互い協力し合って。
なぜなら、私には子供もいないし、
パートナーも9つ上なので、病気や事故で死なない限り、
歳の順で考えると、パートナーに先立たれる可能性大、なので。
基本、老後は1人です。
(もしかしたら子供がいてもそうなのかもしれませんが。)
人はいつ死ぬかわからないのだから、
その日その日を慈しんで、感謝しつつ暮していくのが、ベスト。
とは言え、うっかり長生きしちゃう可能性もあるわけで(笑)
その場合はぜひとも、協力関係を結んだ人たちと助け合いながら、楽しく老後を生き抜きたいのです。
共同生活のほうが、生活コストもおさえられるし。
今は、そのための準備期間。
気の合う人たちと、時間をかけて絆を育むための時期。
老後になったあかつきには、すでに家族のような気のおけない関係性が築けていたらいいな、
と思っています。
共同生活って、もちろんすごく大変だと思います。
お互い精神的に成熟していないといけないし、
お互いの違いを認め合う品位も、持ち合わせていないといけないし、
たとえ感情的になっても、きちんと理性的に話し合える場を持てることも、
すごくすごーく大事かと。
最低限のことは自力でできる健康な身体も、必須項目。
そうでいられる自分に成長することも、
そうでいられる相手とつき合えて、良い関係性を築くことも、一朝一夕にはできないので。
ここはコツコツ時間をかけるところ。
なので、まだ老後には微妙に時間はある私ですが、
今のうちから「老後を共に暮らせる相手探し」はしておきたいと、
ひそかにもくろんでいる今日この頃です。
ストローベイルハウス(ブロック状の藁をつんでつくる、土にかえる自然な家)を建てるのも、実は数年前からの夢でした。
ストローベイルハウスで、シェアハウス。
とか、いいなぁ♡
でも最近は、藁も簡単には手に入らないようで、その夢は難しいかなぁ…と思いつつ。
うちの室外機の裏側に、最近すずめが藁や小枝を集めて、巣を作りました。
これがホントの、ストローベイルハウス!