昨日は市川市でお仕事だったので、帰り際に妙典の映画館へ寄り道。
レディースデーでもないし、平日だからか、がらっがら。
10人くらいしかいないかも?
ここ最近メジャーになってきたクラウドファウンディングで制作費を募り、制作期間6年かけた作品なんだとか。
たくさんの人の思いや支援で成り立った映画なんだね。
時代背景が戦争の頃のものって、どうしても見ていて悲しくなるし、胸がつまるのだけど、観てよかったと思える映画でした。
まだ100年も経たないくらい最近の日本なのに、今と全てが違いすぎて改めて驚く。
物質的な豊かさはない時代だけれど、ものの見方や感じ方など、なんだか心の豊かさを感じました。
でも、私にはこんな風に生きられる気がしないや。
ほんと、強いな。
泣けた。