幼稚園児が得意なのは、あれよ。



「もぉ、○○に言うからっ!!」ってやつね。


ウチの兄弟げんかでもしょっちゅう言い合ってます。


で、しょうーーーーもない、くだらなーーい事を、

いちいち私に言いつけに来たりします。



あまりのくだらなさにうんざりしちゃう母は


「あっ、そ。そんな事は2人で解決して!!!」

って、軽く流しちゃうからか、

最近は色んな大人の名前があがります。



弟「もぉ、I藤先生に、にぃにの事、言っちゃうからっ!!!」



兄「いいよー、I籐先生優しいから」




弟「じゃぁ、園長先生に言うから」




兄「別にいいよ、園長先生も怖くないから」



弟「じゃぁ、園長先生の息子

に言っちゃうから!!」



兄「園長先生の息子には・・・・×△○モゴモゴ・・・・」




ん?


園長先生の息子!?


なんじゃそりゃ。




しかも、どうやら子供達は、園長先生の息子を恐れている様子。



よし、・・・・・・メモメモ




これは、ひょっとして・・・


「サンタさんがいい子かどうか

ちゃんと見ているよ!」



っていう、この時期限定の魔法の言葉より、効くのかもしれない。






「あんたたち、いい子にしてないと、

園長先生の息子に言いつけるからね!!」




この言葉を、いつかビシッと決めるわよ~!!うふふにひひ