目が調子が悪いのは処方された目薬の影響だった！？
実はここ１か月程、目の調子がすこぶる悪かったんです
昨年、視力の低下を感じ眼科に行ったところ
視力の低下とともに「眼球に傷がある」と指摘があり
さらに「ドライアイ」の傾向にあるとのことで
２種類の目薬を処方してもらいました
１つは
アレルギーによる痒みを抑える薬
（目を掻いて眼球に傷がつかないように）
１つは
ドライアイ予防の薬
１日４～５回の点眼ということで
昨年から、各１日１～２回程度の点眼をしていました
今年に入って免疫力が低下しているのか
痒みを感じる回数が増え
「眼球に傷がついては大変！」と思った私は
点眼の回数を増やしました
ドライアイ予防の目薬は１日１～２回程度（今まで通り）
アレルギーによる痒みを抑える目薬は４～５回程度へ回数を増やしたのです
点眼の回数を増やして２か月くらい過ぎたころから
変わらず痒みがあるだけでなく
「涙がでる」ようになりなりました
４カ月ぶりに受診した眼科では
「眼球、キレイですね」という診断
私はてっきりアレルギー反応のせいで痒みがあり
眼球も傷がついた状態のままだと思っていたので
先生の診断に驚きました
それと同時に
「この痒みと涙は何なんだ？？？」と言う疑問が浮上
ゴールデンウイークに突入するころには
目の周りも赤く腫れ・荒れはじめ
痒みも変わらずあって
涙が常に出る状態
親には「殴られたの？」と心配されるほど
（わかりにくいですが、目の周りが腫れているんです）
ここれはおかしい！
と思い、考えること数日・・・
過去の経験を思い出し
これは、「目薬による肌荒れなのではないか」と思い
目薬をすっぱり止めました！
目薬をスッパリと止め
代わりにクレイオイルを目の周りにこまめに塗るようにしたところ
３日目で目の赤みと荒れが治まり
５日目には涙もおさまりました
結局、目薬の作用に皮膚が負けたことで荒れ、赤みが生じ
その皮膚の状態が「涙が出る」という症状に繋がっていたようです
原因がわかって良かったです
前回は原因がわかるのにも時間がかかってしまったため
治るのにも時間がかかったので
今回は早めの対処でお手当てが上手くいって、短期間で治ってほっとしました
5年前、目が開かなくなる程、皮膚がただれた話
過去の記事も参考にしてください▼▽▼
点眼液の副作用で目がただれてしまった！クレイセラピーでどうにか回復 | －ハダノ・コトノ・トコロ－ (clay-atopic.com)
薬の副作用は
自分が思っていないカタチで出てしまうことがあります
症状によって
「クレイをどう取り入れるか」を
自分で判断することが必要になってきます
クレイの知識があれば
しっかりお手当てできれば
こんなにスムーズに肌を回復することが出ちゃうんです
知識は一生もの
困ったときに役立つ知識を持っていることで
適切な対処ができるようになります
クレイを上手に活用できると
とっても便利ですよ
