日々是花園 -4ページ目
デボラ・マクギリヴレイの
ハイランダーシリーズ
ハイランドの渓谷に
住む従姉妹たちの三つの物語
第一作はグレンローガ城の城主タムリン
第二作はコインリア・ウッド城の女城主
第三作はクレイジェンダン城の女城主スキーナ
こちらの物語は
どちらかというとロマンスが中心
どのハイランダーものも
当然ながらロマンスありきなのですが
それぞれの作家さんたちの
傾向趣向筆先により
好みかそうでないかに分かれるのですが
ワタシはどちらかと言うと
ロマンスだけ(中心)ではなく
その中に
歴史的背景が色濃く出ていたり
その時代の衣装や生活風景
ハーブで石鹸を作っているとか
プレードを身に纏ったり
毛布代わりにしたりする風習などなど
知るのが好き
そういう意味で、この三部作では
ベルテーン5月祭の女王の催しが
詳しく再現されていて
ケルト好きにはたまらん内容だったり
薬草を使って麻酔薬を作ったりとか
スコットランドのハーブたちがたくさん登場し
香り好きにはご満悦
主人公たち以外の登場人物たちも
魅力満載なので三部作楽しめました
ヒロインたちのお相手は
シャロン家のドラゴンたち
ジュリアン・シャロン
ダミアン・セントジャイルズ
ノエル・ドサヴィアン
この時代
乳兄弟は実の兄弟以上に
絆が深い
らしい

ジュリアン・シャロンの下に集う
ドラゴンたちは
どなたさまも魅力的
次の作品があるとしたら
ジュリアン・シャロンの
異母兄弟のギョーム・シャロンのお話を
読みたいと思うのはワタシだけ

- ハイランドの霧の魔法 (ランダムハウス講談社文庫)/デボラ マクギリヴレイ
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- ハイランドの魔法の夜 (ランダムハウス講談社文庫)/デボラ マクギリヴレイ
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- ハイランドの聖夜の願い (RHブックス・プラス)/デボラ マクギリヴレイ
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ジェン・ホリングの三部作
マクドネル家の花嫁たちシリーズ
スコットランドに
魔女狩りの嵐が吹き荒れていた16世紀末
ハイランドの氏族長の三姉妹のお話
彼女たちは母方の血を受け継ぎ
不思議な力を持っています
母親が火刑された後
娘たちにも魔女の疑いをかけられますが
父親はそれぞれ別のところ安全な地に
彼女たちをかくまいます
長女イソベルは
物に触れるとその持ち主の過去や未来が見えます
三女のローズは
薬草を使って病気を治癒するヒーラーで
病人の患部を見れば原因知ることができます
ところが次女ジリアンだけは
母親にいずれ現れると告げられた
能力の兆しが今だ見えないのです
ちなみにワタシは
第二作目『黒の伯爵と魔法の乙女』
次女のジリアンのお話が好きです
なんと言っても
黒の伯爵ことキンクリーグ伯爵の
クールでダークな魅力たっぷりの
大人の男性だからであります

黒い髪黒い瞳
いつも黒ずくめの服装で包み
寡黙でめったに人と交わらない
ミステリアスさが
ヒロインの純粋無垢と対照的で
まぁ王道といえば王道かも
- ハイランダーと魔法の乙女 (オーロラブックス)/ジェン ホリング
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- 黒の伯爵と魔法の乙女 (オーロラブックス)/ジェン ホリング
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- 銀の戦士と魔法の乙女(オーロラブックス)/ジェン・ホリング
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なんと
ハイランダーもののコミックを発見
ジェン・ホリングの三部作
マクドネル家の花嫁たちシリーズの
第1作目長女イソベルのお話でした
でも真崎 春望の絵は好きだけど
これについてはちょっと反論ありでした
そりゃぁ彼女の漫画で
『浅草ヤング妖品店』や
『安倍晴明』は大好きで
コミックはちゃんと揃っているけど
ハイランダー萌え
のワタシとしてはこの内容は
どーなの
そりゃ
あの長い小説を一冊のコミックに
しなくてはいけないのはわかるが
真崎 春望の
ハイランダーは優男過ぎるなー
脇役としての妹たちも
なんだかイマイチ
ハイランダーものしては
線が細すぎ
編集担当の人も
ただロマンスものの漫画を
描かせるのではなくて
ちゃんと小説読んでもっと読者のツボを
押さえて魅力的なハイランダーを描ける
漫画家を探してほしいものです
とは言え
漫画家、真崎 春望は好きなのであります
- ハイランダーと魔法の乙女 (エメラルドコミックス ロマンスコミックス)/ジェン・ホリング
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- 浅草ヤング妖品店 風の唄編 (ボニータコミックスα)/真崎 春望
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- 新・安倍晴明 ~道満暗黒記~ (ぶんか社コミック文庫)/真崎 春望
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- 安倍晴明 上/真崎 春望
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スーザン・キャロルの
セント・レジャー三部作
舞台はイギリスのコーンウォール地方
魔法やゴースト(幽霊)
ケルト文化と妖精の伝説が
息づく土地で
呪われた秘密を持つ
セント・レジャー一族の
伝説が巧みに織り込まれ
第一作のヒロイン
マデリンと
ハイランド戦士のような
アナトールセント・レジャーとの
波乱とファンタジーに満ちた物語
第二作『月光の騎士の花嫁』は
彼らの双子の兄
ランスロット・セント・レンジャーの物語
第三作目『水晶に閉ざされた祈り』は
双子の弟
ヴァレンタイン・セント・レンジャーの物語
この三作を通して出演する
偉大なる魔法使いの先祖
プロスペロー(幽霊)が
いい味を出していて好き
- 魔法の夜に囚われて (ヴィレッジブックス)/スーザン・キャロル
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- 月光の騎士の花嫁 (ヴィレッジブックス)/スーザン ・キャロル
- ¥924
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- 水晶に閉ざされた祈り (ヴィレッジブックス)/スーザン ・キャロル
- ¥903
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コチラの『金色の魔女と闇の女王』は
フランスの王妃
カトリーヌ・ド・メディシス
(実家はイタリアのメディチ家)という
史実の人物を絡ませ
伝説と事実に魔法を加味した
ダーク・クィーンシリーズ
不思議な力を持つ
”大地の娘”たち三姉妹の物語
魔女狩りと裁判
宗教戦争にゆれるフランス
白魔術と黒魔術の戦い
なんとも魅力的なストーリ
第一作目は
長女アリアンヌ
第二作目は(未刊)
次女ガブリエル
第三作目は(未刊)
末っ子ミリベルのお話
アリアンヌのお相手
ルナール伯爵が素敵なのです


「この指輪をはめて胸にあて
わたしを呼べば すぐさまきみのもとに駆けつける」
と、魔法の指輪を渡すのです
でもってほんとうにヒロイン危機一髪のところで
駆けつけちゃうんですから
カッコいいのよ~
そのシーンは何度も読んだよ
これで落ちない女はいないっ
ストーリーもしっかりしていて
脇役も魅力的
次回作が楽しみな一冊
- 金色の魔女と闇の女王 (ヴィレッジブックス)/スーザン ・キャロル
- ¥945
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2012年6月の新刊

