こんにちは!
アロマヘルスコーチのJunです。
1位:認知症
2位:がん
3位:脳血管疾患
さて、これは何を表していると思いますか?
実は、これらは、今、日本人が
最もなりたくない病気のトップ3です。
皆さんはいかがでしょうか?
認知症もがんもどちらも
怖いですし、一生無縁でいたいですよね。
もし、どちらの病気も予防できる
魔法のような食材があったとしたら…
知りたくないですか?
…実は、あるんです!
魔法の食材が!!
それは、こちらです
名前は、
「ハナビラタケ」
といいます。
実は、ハナビラタケには
突出した効果が3つもあるんです!
①認知症予防効果
②がん予防効果
③アンチエイジング
それぞれのすご〜い効果について
ハナビラタケに含まれる
栄養素と共に解説していきます。
1️⃣認知症予防効果:ビタミンD
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日光から体内で生成できる
脂溶性のビタミンです。
最近では、認知症の症状のある人の多くが
ビタミンDを欠乏していることが
わかってきています。
ビタミンDは免疫機能を調整する働きの他、
神経細胞を保護や増殖にも関わっています。
つまり、体内のビタミンD濃度を
高めておくことで、
将来の認知症予防に繋がります。
実は、生のハナビラタケには
ビタミンDが含まれていませんが、
紫外線に当てることで、
急激にビタミンDが増えるのです!
調理する前に外に干しておくなどして
直射日光に当てておくと良いでしょう。
また、天日干しした乾燥ハナビラタケには
100g中に378μgのビタミンDが含まれます。
これは、乾燥マイタケの約19倍以上にあたり、
日本の食品の中でも突出しています。
2️⃣がん予防効果:β-グルカン
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β-グルカンは、きのこの菌やカビ、
菌糸などの細胞膜を作っている
食物繊維の一種です。
胃酸では分解されず、
腸内細菌のエサになります。
そして、マクロファージや
キラーT細胞と呼ばれる
免疫細胞を活性化させます。
ちなみに、マクロファージは、
体内に侵入したウイルスを食べて排除し
キラーT細胞はがん細胞を殺傷するなど
どちらも病原に対して
最高の攻撃力があります。
そのため、β-グルカンは、
免疫細胞を強化して
抗癌作用につながる
と期待されています。
3️⃣抗老化作用:ハナビラタケリド
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ハナビラタケには、
ビタミンCを上回る抗酸化物質
”ハナビラタケリド”が含まれます。
体内の活性酸素を除去し
腸内や関節の炎症を抑制したり、
老化予防に繋がります。
がん予防、認知症予防、老化予防の
3つが叶う妙薬とも言える
ハナビラタケをご紹介しました。
スーパーではあまり見かけませんが、
ネット通販などで手軽に入手できます。
興味のある方はぜひお試しくださいね。