ヒルデガルト巡礼路の第8区間は、ストロンベルクから、ヴァルムスロート、ルーエフォルスト、「イエガーハウス」、モルゲンバッハタール、レーヒン・ブルゲン・ヴェークからビンガーブルックまでの、19.6kmです。

ヒルデガルトが設立し亡くなるまで暮らしたルペルツベルク修道院のあるビンゲン・アム・ラインはもうすぐそこというこの区間は、ヒルデガルト巡礼路の最後の長いハイキングコースとも言える道で、スーンヴァルトやビンガーヴァルトなどの美しい森の道、ライン河沿いの城の道などの美しい景観の中を、ライン河沿いのビンゲンの街並みを眺めながら進んで行きます。

この区間の出発点となるストロンベルクは、中世から古城、修道院にブドウ畑が連なる文化的景観で知られている町で、この区間の最初のタブローが設置されている聖ヤコブ教会は、この教会の名前「ヤコブ(Jakobus)」が示す通り、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路(ヤコブの道)とも関係のある場所で、ここを歩くということはヒルデガルトの巡礼路を歩いていると同時に、サンティアゴの巡礼路も歩いていることになるようです。




クルミのケーキとリンゴのワイン蒸しです。

2012年11月のヒルデガルトのお食事会でお出ししたデザートです。もう14年も前のお食事会では、こんなデザートをお出ししていたのかと、新たに発見したような気分です。

ヒルデガルトによると、クルミのオイルは温の性質で肉づきをよくし、精神を明るくするそうです。またリンゴは、健康な人は生で食べてもよいが、病気に人にはコンポートなど加熱して食べたほうがよいそうです。

次回3月28日(土)のヒルデガルトのお食事会も、10年以上前のお食事会でお出ししたリンゴを使ったデザート、茹でリンゴのサバイヨンソースを予定しています。

ヒルデガルト料理にご興味ございましたら、ぜひお食事会にご参加ください。


ヒルデガルトが100%健康に役立ち、穀物の中では最も良いと称賛する、スペルト小麦。

ドイツでは、パセリやワイルドタイムなどのハーブが練りこまれたきし麺のようなスペルト小麦のパスタも売られてれいました。

茹でると鮮やかな緑色のパスタになりました。お味はもちろん、モチモチした食感でチョッとハーブの香りが感じられる美味しいパスタでした。