子宮内膜症の手術はしないと主治医のK先生に告げてから1年半もの間、K先生は一度も手術を受けなさいとはおっしゃりませんでした。

私の意思を尊重してくださったK先生には心から感謝しています。音譜


そして手術を受けるとK先生に告げてから1ヶ月後、私は腹腔鏡手術を受けました。

手術の前日に入院し、入院期間は5日間でした。


事前に入院している間病室でアロマを焚いて良いか伺ったら、キャンドルは火を使うのでダメだけれどティッシュにオイルを垂らしたものを置いておく程度なら良いと言われたので、他の患者さんに迷惑がかからないように病室は個室を予約して、私の大好きな精油ジュニパー、フランキンセンスとラベンダーオイルを持って入院しました。

そして病室では、ズーットこの3つのオイルの香りを楽しんでいました。

そのせいか手術前も不安や緊張を感じることはなく、夜もぐっすりと眠れることができて落ち着いた気持ちで5日間の入院生活をおくることができました。


手術後、私の子宮内膜症は余裕で第4期で、普通に生活を送ってこられたのは奇跡に近いと言われました。第4期ってはてなマーク何の事だか分かりませんでしたが、きっと重かったんだろうな~と思いました。昨年「子宮内膜症」の本を訳しているときに、子宮内膜症の病気の進行度について書かれている部分があって、第4期とは病気の進行度を4つのステージに分類した一番重いものを言うと書かれてあって、ヒェーあせると思いました。


K先生からは、再発する可能性が高いのであと2回くらい手術をしなければならないかもと脅され(はてなマーク)ました。だから再発を抑えるために、ピルの服用を勧められて考えておくようにいわれました。自然のままがいいと思ったので、ピルは服用しませんでしたが。でも再発することなく現在に至っていますそれは自分なりに再発しないように、生活面や食事面など色々と努力しました!!



香漂草々クローバー





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