会社の合併の影響で、日常の業務以外にも何だかんだと慌ただしい毎日で、体にいつもアドレナリンが駆け巡っているような状態でした。(そんなの体に良いわけないビックリマークでも体調はまあまあ良かったので、今振り返ると徐々に自分が爆弾爆弾を抱えている身であるという意識が段々と薄れていってしまい、体を労わることを忘れてしまっていました。シラー


石井先生の“気”の治療院に定期的に通っていれば、良くもならず悪くもならず、このまま本当に子宮内膜症の手術をせずに何とかなるのではないかはてなマークなどと思うようになった矢先の検査で、K先生から嚢腫が少し大きくなってきたと告げられました。

1ヵ月後にはアロマの学校が始まるというのに、不意打ちをくらったような気分でした。


合併のために仕事だってこれからもっと忙しくなるのは目に見えているし、アロマの学校も始まる、それなのに体がこんな状態では、どうやって乗り切っていくことができるのかはてなマーク 

病院から会社に向かう地下鉄で、色々な思いが駆け巡っていましたが、心の奥底では、「ついに来る時が来た」とも感じていました。

「こんな体じゃこれからこの仕事でどれだけ頑張れるか疑問。そろそろ潮時かな。たぶん今が手術を受けるときなのかもしれない、そして人生の舵を切る時でも」と。


「手術を受けようビックリマークそう決断しました。


心が完全に定まり、その勢いDASH!で私は行動を起こしました。

私はオフィスに着くと、上司に辞職を申し出たのでした!!


そして次の診察の時に、K先生に手術を受けると告げました。



香漂草々クローバー





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