アドラー流で、「子育て「と「人生」がもっとラクになる！
頑張り屋ママの悩みを解決に導く
ママと女性のための学びサロン主宰
アドラー勇気づけトレーナーの内藤じゅんこです。
子どもが、「行きたくない。。。」という発言をしてきた時
どんな対応をしたらいいか？
何て言ってあげたらいいか？
と迷うことは多くあると思います。
・学校、保育園、幼稚園に行きたくない
・習い事に行きたくない（やめたい）
・部活に行きたくない（やめたい）
などなど。
こんな時、どんな対応しますか？
励ましたり、楽しい事があるよって言ってみたり。
なんとかポジティブになれるように
一生懸命に話をする。
あるいは、習い事や部活、受験(塾）だったりすると
「せっかくここまで続けたのに、もったいない。」
「こんなところでやめてどうすんの。」
「ここでやめたら、今後の人生、逃げる人生になちゃうよ。がんばりなさい。」
「みんな頑張ってるんだよ。辛いのは、あなただけじゃないんだよ。」
などの言葉を言いたくなったすることが
多いかなと思います。
(いやぁ、言いたくなりますよね💦）
とにかく、必死に説得しようとする と思います。
こういった言葉がけで
子どもが、前向きになれるようだったら
全然、問題はないです ＾＾
でも、これらの対応は
子どもが変わらない状況が続いたり
子どもが納得していないような、
不満そうな様子が
見られることが多いと思います。
なぜかというと
上記の言葉がけをされた子供は
自分の気持ちをわかってもらえない
と感じているからです。
人は、まず、今の自分のネガティブな気持ちを
処理してからでないと前に進めません。
処理する一つの方法が
気持ちを、誰かに受け止めてもらうことです。
こういう時、大事なのは
子どもの話、子供の気持ちを
否定しないで聴くこと
お母さんは、自分の考えを
なんとか子どもに聞き入れてもらおうと
説得しようとするのではなく
子どもの話を
聴くことに徹すること
前を向き直していけるようになれるのは
誰かに、受け止めてもらった後です。
それに、それだけで
解決したりすることもあります。
「○○へ行きたくない」等の発言を
お子さまがしてくることがあったら
ぜひ、このことを思い出してみてくださいね。
大丈夫！
子育てでやることはシンプルです♡＾＾
子どももお母さんも、もっと自由にもっとラクになれる♡
のびのびと自分らしく
幸せで心豊かな人生を歩むことを応援しています♪
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