~イライラ&親子バトルの毎日から脱出~

褒めない・叱らないから自信とやる気が断然伸びる!
アドラー勇気づけ子育て方無料メール講座


 

こんにちは。

 

家族と仲良く暮らしながら

「子育て」も「仕事」も「やりたいこと」も私らしく叶える♡

 

ママと大人の女性のための学びサロン代表、アドラー勇気づけトレーナーの内藤純子です。

 


子育てしていると、わが子に対して

こんな思いが湧いてくることがありませんか?

 

 

「どうしてあなたは、そんな不適切な行動ばかりするの?」

 

って。

 

すると、私たち母親は、わが子を怒ったり、説得したり、アドバイスしたりなど、いろいろな手立てをつくそうとします。

 

 

当然です。

大切なわが子ですもの。

 

 

ちゃんと怒らないと!

ちゃんと導かないと!

って、わが子への愛があればあるほど

母なら誰だって思うと思います。

 

 

でも、そうやってみても

 

「子どもが変わらない」
「言うことを聞かない」
「自分から行動するようにならない」
「反抗的な反応が返ってきて、こちらもイライラする」

「やる気を失っているようだ」
など


怒っても、叱っても、諭しても、褒めても、アドバイスしても不適切な行動が解決しない

 

といく状況になっていたりしませんか?

 

 

 

怒る子育ては、あまりよくないこと。。。

ということも、本やよく耳にする情報から、うすうすはわかっていたりもする

 

でも、わかってはいても、怒る以外の方法がわからない

 

だから、同じことの繰り返しの毎日に、なってしまっているだけ、というママがほとんだと思います。

 

 

「もっと積極的になって欲しいけど、自分からやろうとしない」

「すぐあきらめる」
「自分なんて。。。と言う」
「どうせ。。。というセリフが多い」など

 

やる気や自信を伸ばすためには、どうしたらいいんだろう?



と、悩んだり、迷ったりしながら、日々の子育てを頑張っているママのために、この無料メール講座を作りました。

 

~イライラ親子バトルから卒業~ほめない・叱らないから、自信とやる気が断然伸びる!勇気づけの子育て無料メール講座」です。

 

 

アドラー心理学の「勇気づけ」という考え方を知って、実践していただければ、子育てのイライラや不安も解決に向かい、親子ともに笑顔で、もっとのびのびとした毎日が送れるようになるハズです。

 

21日間無料メール講座で、「ほめない・叱らないから 自信とやる気が断然伸びる!勇気づけの子育て」を、毎日、1つずつのテーマを、段階を踏んで学ぶことができます。

 

 

では、どんなノウハウが届くのか?抜粋してお見せしますね。

 

1.なぜ褒める叱るではなく勇気づけた方がいいのか?
 

2.これだけは知っておきたい!ほめる・叱る子育ての副作用
 

3.ほめ過ぎ注意!失敗を恐れてむしろ自信を失う~ほめる・叱るの5つの副作用~

 

4.わが子にやる気を出して欲しい!と思ったら、ママが今スグやるべきこと

 

5.叱るより効果大!スマホやゲームをやめない子どもへの声掛け

 

6.アドラー心理学が教えてくれる「怒り」との上手な付き合い方

 

7.忘れ物ばかりするわが子を、叱るよりもずっと効果的なこと ~課題の分離~

 

8.先生から子どものダメ出しがあった時に お母さんがやってはいけないこと

などなど...

 

無料メール講座ですので、もちろん、無料です。

 

 

読者さまからは

・「フォルダーに全部保存しました。読み返したいです!」

・「『嫌われる勇気』を読んでいてわかりにくかったことがより理解できました」

・「メールを読んで気持ちを新たに、帰宅する子どもたちを迎えられてます」

・「本当に自分から勉強し出しました!」

・「メール講座の内容に癒されています。私の気持ちをわかってくださってありがとうございます」

・「有料級の内容だと思いました」

・「息子さんとの会話に涙が出ました」

・「メール講座の内容を参考に実践したら、少しずつ良い方向に進んできました~」

 

などの感想いただいております。

 

 

メール講座をはじめたい場合は、メールが届くメールアドレスだけご用意ください。

 

なお、docomoやSoftBankなどの携帯アドレス、icludのメールにはお届けできません。
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新型コロナによって

新しい価値観、新しい生活様式が

さらに求められることになった今。

 

家族の絆、人とつながる力(コミュニケーション力)が、より大切な時代になっています。

 

母が学んだ知識は、ご自身だけでなく、

お子様やご家族がこれからの時代を幸せに生きる力・勇気になります。

 

知性を、人生の豊かさに、ぜひつなげてください♡

 

 

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ママのための学びサロン

代表  内藤純子

ママも子どもも幸せになる

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最下位から優勝に導いた魔法の言葉
==============
 


2年連続で、セ・リーグで最下位だったヤクルトが、今年、予想を翻して優勝したそうですね!

 

 

顔触れは、ほとんど変わっていない。

 

 

じゃぁ、なんで2年連続で、最下位まで落ち込んでいたところから、優勝できたのか?が気になったのですが。

 

 

 

その躍進のカギは、監督の変化にありました!

 

 

 

変化というのは、コレ!

 

 

「これもできないのか!むかっ

「あれもできないのか!むかっ

 

と、ダメ出ししたり、愚痴るのやめて

 

 

 

 

負けが続いた時でも

「絶対、大丈夫!!!」と

 

選手を信じる言葉を繰り返した

 

 

 

それが、チームの雰囲気をガラリと変えたのだそう。

 

 

 

 

これ、「選手」や「チーム」を

「わが子」や「家庭」に置き換えてみても

 

 

できてないことや、ダメな点、不安材料ばかりに、目が行ってしまうのは同じで。 

 

 

でも、ダメなところや、不安材料は

指摘すればするほど、注目すればするほど、そのダメなところやできてない事は、むしろ強化されます。

(だから、指摘ばかりしては逆効果なのです)

 

 

 

精神的にも、ネガティブになりますので

それが、本来持っている能力や潜在能力を発揮できないことにもつながったりします。

 

 

 

だから、親は子どもに

ベル信じる言葉や、プラスな言葉をかける。

 

 

 

その言葉が子ども中にも浸透していって、それが、自分を信じる力(勇気)、自分で考え努力する力(意欲)にもつながります。

 

 

すると、誰も(親も子ども本人も)

想像していなかった以上の力を発揮できたりするのです。

 

 

もうこれは、うちの息子二人(大学1年、高校1年)の子育てや、受験を通じても、私も経験してきておりまして(驚き&感動)

 

講座受講生のみなさんからのご報告からも、本当に実感していることでもあります。

 

 

 

親がどんな言葉をかけるかで

今の現状からは、想像できなかったような未来が叶う

 

 


わが子や家庭のことで

不安になることって、多々ありますよね。

 

 

 

でも、そんな時こそ

わが子を信じる言葉は、きっと魔法の言葉になると思います。

 

 

私たち親自身が、自分にかける言葉としても、よい効果がありますので、自分にもかけてみてくださいね!

 

 

心が折れそうになったり

途中で投げ出したくなったり

不安にとらわれそうになった時に。

 

 

「絶対、大丈夫ー!!!」って♡

 

   

 

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もっと心をラクにして、自分らしく

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昨日は、親子関係講座の日曜日コースの最終回でした。
 
みなさん、ママ自身やお子様の、嬉しい変化の数々を実感してくださっていたり。
 
ご自身のこれからの子育てに、以前よりも、グンと自信を持っていただけたり。 
 
受講前は、悩み&お困りごとだったことが、ほぼゼロになった方も多くいらしたり、感動の最終回でした。
 
成長欲、学び欲高く、上手くいかないことがあったとしても、落ち込むことがあったとしても、また前を向き直して、実践していく。
 
まさに、勇気づけの体現者であるママたちとの学びの時間は、最高に楽しかったですし、私も、刺激と学びをたくさんいただきました。
 
 
悩み・困難は、もっと幸せになれるためチャンス!
 
 
人生、必要のない経験、無駄な経験なんて一つもない。
私は、そう思いまっています。
 
子育ても、仕事も、一人の女性として頑張るみなさんと、こうして出会えたご縁も、ホントに嬉しいなぁと思います。
 
 
 
 
さて、本日のテーマ。
 
思春期のわが子には、勇気づけが上手くできないと感じたらまずこれを実践すればOK!
 
 
これについて、今日は書きたいと思います。
 
 
本を読んで、アドラー式子育てに興味を持たれた思春期のお子さまのママさん
 
不登校の我が子のことで悩んでいる時に、アドラーを勧められた!というママさん
 
とお会いすることが、最近はとても増えてきました
 
 
 
でも、本を読んで、内容にとても共感したので、「ぜひ、やってみよう!」と思ったけれど、思春期のわが子には、それはできないよなぁ。。。と感じたことって、結構あると思うんですね。
 
ありません?
 
 
私にも、大学1年、高校1年の息子二人がおりますので、思春期の生態も、ひじょ~にわかりますのでね☺️
 
 
 
例えば、
 
親が起こさないと、自分で起きてこない子どもには、自分で起きてきたことがあった時に
 
「自分で起きたんだね!おはよう!」
「早く起きたね!おはよう!」
と声をかけたり。
 
 
 
勉強してない姿を見て「勉強しないさい!」と言うのではなく
 
自分で、勉強に取り組んでいる時に、「勉強がんばってるね!」とか「宿題終わったんだね!」などと声をかける。
 
 
というように、
 
不適切な行動は注目を与えず
適切な行動に注目を与える
 
という考え方が、アドラー式子育て法の中にはあります。
 
 
それ以外に日々の関わりの中でも、勇気づけを実践しながら、子どもは、自分から行動するようになっていくのですが。
 
(*ちなみに、上記のセリフはあくまで、例えばの例です。大事なのは、上下の関係ではなく、横の関係で関わることですのでご注意くださいね)
 
 
 
例えば、本に書いてあったことをそのままを、思春期のわが子に実践しようとしても、
 
「自分で起きたんだね!」
「自分で起きれたんだね!」って言うのは、ちょっと無理だなぁというか。。。。
 
 
言うのは、かなり違和感を感じると思います。
 
 
 
もし言おうものなら
 
「は?何?」「馬鹿にしてんの?」「ウザッ」とか、言われてしまうかもしれません。
 
うん、たぶん言われます^^💦
 
 
逆に、親子関係が悪化するかもしれませんので、思春期のお子さまに、本に書いてあったはらするフレーズすべてそのままで、言ったりしないようご注意くださいね~。
 
 
 
じゃぁ、どうすればいいの?
 
 
思春期のお子さまの場合は
 
ただ「おはよう!」でOKです^^
 
 
 
「おはよう!」って声掛けることは、起きてきたという事実を認めてることです。
 
 
昼夜逆転していたり、不適切な行動があったとしても、朝ちゃんと起きてきたことは、適切な行動なので、「おはよう!」と声をかけることは、適切な行動に注目を与えていることになります。
 
 
で、もし子どもから、反応が返ってこなくても、無視されても、気にすることはないですよ。OKです。
 
 
勇気づけの関わりをして、お子様の心のコップに、勇気が充電されれば、反応が出てくるので、それまで続けましょう。^^
 
 
あと、その他でも、勇気づけの声掛け等が、思春期や不登校のお子さまには難しいなぁと感じる場合は
 
 
「聴く」ことを重点的に実践されるのが、おススメです。
 
 
「聴く」は、共感的に聴くということです。
 
相手の意見や思いを、否定しないで、そのまま受け取ることです。(「そう思ってるんだね」「思いや気持ちは理解したよ」のサイン)
 
 
話は聴いてるつもりなんだけど、話している途中で、子どもの機嫌が悪くなったり、言い合いみたいになってしまう傾向がある場合は、「聴くになっていない」のかもしれません。

 
その場合は、聴く時に
次の3つを心がけてみてくださいね。
 
①途中で口を挟まずに、最後まで聴くこと
②子どもが求めていないのに、意見を言ったりしない
③子どもの意見や思いを否定しない
 
 
って書くのは簡単ですが、結構これが難しかったりするんですよね~(笑)
 
 
でもこれ、メチャクチャ親子関係が良くなる&改善しますので、ぜひやってみてください!
 
 
 
もし、ほとんど会話ができない等の状態の場合は、親子関係をまず、話せる状態にまでまずは持っていきましょう。
 
 
思春期のわが子に勇気づけが上手くできないと感じる時はこれをまず実践すればOK!
 
についてお伝えしました。
 
 
何か少しでも、参考になることがあれば幸いです。
 
 
 
「聴く」「共感的な勇気づけの関わり」について、メール講座で詳しく学べます。
 
ほめる・叱る関りではなく、共感的に関わることで、思春期のお子さまも、不登校のお子さまも、「前向きな行動」や「自分からの行動」「やる気や自信」が必ず伸びてきます。
 
困っている、悩んでいることがあれば、ぜひこちらの無料メール講座を読んで、実践されてみてくださいね。

 

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子どもが素直になった!との報告続々と。母たちは何をしたのか?

 

 

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子どもが、素直じゃない。
 
以前は、もっと素直だったのに、どうしてこんな反抗的な態度を取る子になっちゃったの?
 
 
子どもが成長してくると、こんな子どもの急な変化に、戸惑ったり、驚いたりすることがあると思います。
 
 
何か言うたびに、親子バトルになってしまう。
 
でも、子どもの反抗的な態度や、やる気のなさは、エスカレートしていくようで、放っておくわけにはいかない。
 
母は、イライラしたり、心配になったり、焦る気持ちやらで、精神的にも忙しくなってとても疲れると思います。
 
 
何より、子どもが心配にですよね。
 
 
でもね、素直なわが子は戻ってきますよ^^
 
 
ここのところ、受講者さまから、「子どもが素直になった!」というご報告を続々いただいています。
 
=======================
 
伝え方・接し方を意識するだけで、こんなにも変化があるのだと驚きました。
 
特に、我が子に対しては、性格や価値観の形成が将来に影響すると思うと、この講座と出会い、学べて本当に良かったです。
 
アドラー親子関係講座の受講者さまより
=======================
 
 
 
子どもが、素直じゃない。
 
以前は、もっと素直だったのに、どうしてこんな反抗的な態度を取る子になっちゃったの?
 
と感じるようになった時は、ある意味、子どもがちゃんと成長してきているという証。
 
 
つまり、もう「大人と近い考えや感覚を持つようになったんだ」と捉えるといいと思います。
 
 
でも、親は幼児の時のようなままの言い方・接し方で、「~しなさい」「~はダメでしょ」というような上から目線の言動をし続けています。
 
 
でも、当然の流れですよね。
だって、ずっとそうやって子育てしてきていて、今まではそれでスムーズにいっていたのですもの。
 
 
 
でも、成長したわが子は、それをイヤだなと感じるようになったんです。
 
だから、それに対して反抗的な態度を取ったり、素直じゃないと感じる言動を取っているんですね。^^
 
 
 
私たちも、相手がママ友だったり、職場の同僚だったら、「~しなさいよ」「~してはダメでしょ」という言い方では言わないですよね。
 
もし自分が言われたとしたら「何、その言い方!」「そんな言い方はないんじゃないの?」って、不快に感じると思います。
 
 
 
でも、それって
子どもも同じなんですね。
 
 
でも私たち母は、子どもにはそんな言い方で言っているという矛盾(笑)
 
 
 
だから、伝え方(口調)と接し方を意識するといいですよ。
 
伝え方というのは、
 
指示命令口調や決めつけた言い方をせずに意見ことばで伝える
 
ということです。
 
 
たとえば、子どもが塾の宿題をやっていて、間違っているなぁと思う部分を母が見つけてしまった場合
(この場合、指摘しない方がいい場合の方が多いのですが、それについてはここでは割愛します)
 
「そこ間違っているよ!」
「直しなよ!」
「よく考えたの?よく考えたらわかるよね?」
 
と決めつけた言い方や、指示命令口調で言ってしまうことがあるかと思います。
 
 
でも、その言い方だと、子どもがぶーーーっとふくれっ面したり、やる気をなくすような態度を見せませんか?
 
 
 
上記のような言い方よりも
 
「そこ、そうだったかな?ってお母さん思うんだけど。あれ、どうだったっけ?」などと、意見ことばで伝えるんです。
 
 
そして、教科書をたどって確認してみたり、自分が気づいて、答えを確認できるようにしたり
 
一緒に、考え方のプロセスを確認してもいいかもしれませんね。
 
 
意見ことばの方が、子どもが不快な気持ちを抱かず、プライドも傷つかず、親子がお互いに、気持ちの良いコミュニケーションが取れます^^
 
 
 
これって、誰との関係でも大事なことですね♡
 
 
 
子どもが素直じゃない。
なんでこんな反抗的になっちゃったの?
という時は、親の言い方が影響している可能性が高いです。
 
 
 
言われている内容というより
 
「その言い方が腹立つ」
「そんな言い方しないでほしい」
「そんな決めつけないでよね」
 
という気持ちがあるからなんだと、理解してみてください。^^
 
 
思春期、反抗期と言われる時期に、どんな子でも、多少なりの反抗的な態度や行動は出ると思いますが、言い方に気を付けていれば、それほどひどい反抗がみられないハズです。(反抗をエスカレートさせるのは、その親の言い方が誘発していることがほとんどです)
 
 
「素直じゃない!」「なんでこんな反抗ばかりするコになっちゃったの?」と思ったら、日頃の自分の伝え方、口調を振り返ってみると、何か気づくことがあるかもしれません。
 
 
もし思い当たる部分があれば、そこを変えるだけで、親子関係は、かなり改善していくハズですよ^^
 
 
大丈夫!
きっと、素直なお子さんは戻ってきます♡
 
 
 
あ、ただ、一つだけ注意があります。
 
伝え方(口調)だけを、テクニックのように使おうとすると、上手くいかないことがありますので、こちらの無料メール講座で、「接し方と伝え方の勇気づけの基本」学んで実践するようにされてみてださいね。 


 

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子どもの勉強へのやる気は、どうしたらあげられるか?
 
 
これは、お子様がどんな状況にあるか?によって、取り組んだ方がいい対応は異なります。
 
 
①自分から勉強する習慣ができていない
 
②勉強はやるけれど、適当にやっつけでやっている状況、言われてしぶしぶ取り組む状況
 
③勉強はやっているけれど、成績が上がらなかったり、模試の結果が悪くてやる気が下がっている
 
④不登校や五月雨登校になっていて、勉強が遅れている。勉強をやる生活リズムができていない
 
 
上記は、例えばの例ですが、
お子様が今、どんな状況にあるかによって、親の取るべき対応は変わります。
 
 
①のお子さまの場合、「まず、勉強の習慣をつけること」
 
これが、一番に取り組むべき、優先事項です^^
 
 
 
でも、どんな状況のお子さまだったとしても、共通して、子どもが勉強へのやる気があがる方法があります。
 
 
 
それは、子どもが、自分の好きなこと・やりたいことをみつけることです。
 
 
 
その好きな事に没頭させてあげる。
(親がその好きなことを否定したり、好きな事やりたいことを禁止して、勉強を強制したりしない)
 
 
 
そして
 
その好きなことと、教科や行きたい学校を結びつけられると良いですね。
 
 
釣りや生き物が好きなら、理科とか。
 
ゲームや音楽が好きなら、音楽やプログラミングとか芸術系とか。
 
サッカーが好きだから、将来海外のチームで活躍した時のために、英語もがんばっておこうとか。
(そこまでじゃなくても、あの学校の部活に入りたいとかでもいいですよね!)
 
将来、○○の仕事をしたいから、あの高校や大学に入りたいとか。
 
 
 
好きな事・やりたい事がみつかると、そのために必要な勉強や、ほかの教科も頑張るようになります。
 
 
好きな事をやるために、やりたいことを叶えるために、必要なことだからです。
 
 
 
 
人は誰でも、イヤな事や大変なことをし続けることって、なかなか難しいと思います。
 
 
でも、好きな事、楽しいことができたら(みつかったら)、大変なこと、イヤだなぁと感じることがあったとしても、頑張れたり、乗り越えるエネルギーが湧いてきます。
 
 
 
でも、やりたい事や好きなこともなく or 禁止や否定されて、ただ「勉強しなさい!」「遊びはいいから、勉強だけ先に済ませちゃいなさい」とだけ言われていたら?
 
 
そのフレーズは、
「イヤなことだけどやるしかないのよ~」「勉強はツライものなのよ。」「人生ってツライ、大変なものなの~」
 
という子どものへのメッセージになっているかも、しれません。
 
 
そうだとしたら、やる気は上がらないですよね(^^;)
 
 
「大人になんかなりたくない!」って、将来に希望や勇気が持てなくなっちゃいそうな気もします。。。💦
 
 
 
いやいや~、それはまずいですよね。
 
そんなことを、私たち親は望んでいないですものね。
 
 
 
子どももが好きな事・やりたい事をみつけること
 
子どもの勉強へのやる気をどうしたら上げらるか?と感じたら、ぜひ、この点も意識されてみてください。
 
 
受験生なら、「行きたい学校」「やりたいこと」「将来の夢」が明確になると、がぜん自分からやるようになります。
 
その辺が曖昧なままだと、最後まで頑張れなかったり、そもそもギアが入りませんので。


そこが漠然としているなら、まずそこに取り組むとよいですよー。
 
 
 
やりたいことを、やり抜く人生こそ、最高に幸せな人生かも^^
 

 
その「幸せのカギ」を、わが子たちへ渡していけたらいいですね♡
 
 
 
メルマガに書いてある言葉かけをしたら「ホントに自分から勉強しだしました!」とご報告もたくさんいただいている声掛け事例もご紹介しています。
こちらの
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