オーガニックブームのあとはミネラルブームが来ると10年前からわたしは言っていました。
「organic」と言えば直球で「良い物」と思って思ってしまう人が多いと思います。
普通のマーケットより高額に設定されている自然食品店でしか目にしない「organic」商品は、すべて厳しい準値をクリアしてブランディングされた、価値の高いものだと認識されがちです。
organicの意味は「有機体」ですから、地球上のすべての生物、燃やせば灰になるものすべてがorganicというもので、特別なものではないのです。
そこら辺に生えている雑草でさえ「organic」ということです。
日本のorganic基準はとても緩くて農薬を10種類使ってもorganicとして販売できます。
だから厳しい基準をクリアした厳選された『organic認証』という意味ではオーストラリアやアメリカ、ユーロ圏のorganic先進国のほうが信頼性が高いということです。
フランス人はあいまいやいい加減なことが嫌いです。
だから、あいまいな表現であるorganicと、厳しい基準で認定されたorganicは区別され『BIO』と表示されます。
BIOとは農薬や化学肥料などをいっさい使用せず、100%有機の原材料によって生産された無添加オーガニックな商品であることを証明したものです。
BIOとして商品に出すものは残留農薬が若干でもあるものははじかれ、どのような条件下でどのような肥料を使って栽培されたか、細かくチェックされ、厳選されたもののみが製品化する許可を得られます。
これにもA~Dまでのランクがあります。
マーケットにはBIOがいっぱい!普通のどこにでもあるマーケットですよ。
しかも安い!これだけ買っても€12でした!
日本もこのようにorganic製品が手頃な値段で手軽に買えるようなお店が増えていくといいですね。
そんなフランスが一番欲しがっているのが「水」なんです。
フランスは水道民営化の影響で水道代が高いのでとにかく安く安全な水を手に入れたい。
そして、料理が美味しくなる、若返り、もちもちお肌になれる『軟水』が欲しいのです。
ヨーロッパは石灰岩が多く、カルシウムとマグネシウムが多く溶け込んだ『硬水』です。
硬水はミネラル分が多く、化学反応でタンパク質が固まり出汁のうまみ成分が殆ど溶出されないので煮物や汁物は美味しくありません。
それに硬水は肌が乾燥し、肌のキメが荒くなって、皺ができやすく、髪の毛もパサついてきます。老化を早めます。
世界一美食の国フランス、美と健康に厳格な人が多く、ヘルシーな日本食が近年ブームになっています。発酵食、味噌汁や蕎麦などがとても人気です。
和食を作るには出汁の味がしっかり出る『軟水』が必要不可欠なのです。
日本は山林地帯が多く、雪解け水が粒子の細かい火山性の地層とマグマが冷え固まった時にできる火成岩を通して自然ろ過され、山の斜面を急勾配で流れて、土、岩、石、砂と次々と洗礼を受け磨き磨かれたクリスタルな『軟水』が出来るのです。
火成岩を構成しているのはクリスタルの素となる石英、花崗岩などケイ素を含んだ鉱物です。
ケイ素は松果体をキラキラぷりっぷりに活性化(クリスタル化)する元素で、カルシウムは逆に松果体を固く小さく石灰化させてしまう元素です。
軟水の国は日本、ハワイ、ニュージーランド、イギリスの一部くらいです。
島国では軟水になりやすく、大陸はほとんど硬水なのです。
因みに大陸でもニューヨーク、パースは軟水だそうです。
しかし、軟水の国でフッ素混入されていないのは日本だけです!
しかも、ケイ素を含んだ軟水ですから貴重です。
『火と水』火山のお陰で松果体がぷりっぷりに活性出来てるのです!
松果体が活性化すると超能力が使えるのです。
わたしたちは『氣』を使うことができます。『氣』を読むこともできますね。
それは一種のサイキック能力なのです。
欧米人はよく「気分どう?」とか「今どんな気持ち?」とか、いちいち聞いてくるでしょ?
それは『氣』を読めないからです。
氣を読めないから何を考えているのかわからなくて何でも会話しないと不安みたいです。
世界中探しても、松果体活性できる水がタダで飲める国ってそうそうないのですよ!
ただ、危機はもう間近に迫っています。
世界の水利権の裏にはフランスがいて、その配下に中国がいます。
中国を使って日本の水を搾取しています。
南阿蘇の市長が中国から200万円の賄賂を受け取って、南阿蘇の水を中国にあげてしまい、町民は水を他から買わなければいけなくなっているそうです。
湧水巡りをしていて4年前、阿蘇を放浪していたときに「古着屋、こだわりカレー500円」と書かれた天然素材で出来た小さなcaféを見つけました。
中には古着とリサイクル品を置いていて、仕切りがあってその隣がcaféになっていました。
「こんなに素敵なお店にリサイクル品は合わないですよー、caféだけにされたら?もしくは天然素材の雑貨屋併設とか」というと、その人は留守番なのでわからないと言うのです。
「わたしこのカレーが気になって食べたい」と言うと、カレーを食べている間に店主を携帯で呼び出してくれました。
店主は5km程離れた所に別に雑貨店を持っていて、日頃はここを閉めてるというのです。
「こんなに素敵なお店だから閉めてると勿体ないですよー、しかもリサイクル品の古い匂いがcaféの良い雰囲気を台無しにしてしまうからcaféだけにされたら?」と言って、簡単にイメージ図を描いてメニュー考案をして見せました。
「良いわね、是非そうしたいわ。でもね、今お店やってる暇がないのよ、、、代わりにやってくれる?」というのです。
「今、南阿蘇の水利権問題で忙しいの」というのです。
話を聞くと、とんでもない事実がわかりました。
南阿蘇の湧水の水源に丸ごと太いパイプを繋げて中国に流しているというのです!
現地を見に行くと事実でした!
フェンスで立ち入り禁止になっていて、水を汲み上げる大きな設備が置かれていました。そこに日本の企業名が掲示された看板があって、連絡先はありません。
この話はネットでも情報が出てきません。情報漏洩しないよう市長が賄賂をもらったのだそうです。たった200万で、、、
その後caféを継ぐことになって、他にもアトリエをしていたという素敵な森の家があって、使っていいよーとのことで、
店主の家を貸してもらえることになって、阿蘇の水を守るためにできることは何かと一緒に思案しました。
告訴しても問題解決までにまだまだ長い年月がかかります。
caféもアトリエもすごく素敵で気にいっていましたが、「気長に待つ、、、」ということが出来ない性分のわたしはそのとき他の湧水めがけて放浪に行ってしまいました。
今でもこの問題は解決していません。
この問題は阿蘇だけではないのです。北海道の水も富士山の水もです。
そして、日本の水道水には着々と『water fluoridation』フッ素が混入されていっています。
虫歯予防の目的でですよ!
虫歯予防を水道水まるごとやる?
そんなの歯を磨けばいいだけじゃん!って子供でもわかりますよ。
フッ素を摂取すると脳の機能を阻害、知能低下、不妊、奇形、乳がん、内分泌かく乱作用、甲状腺機能障害、アルツハイマーになることが知られています。
ただ、良い面では、耐熱性、耐薬品性、耐候性に優れているという点です。
耐熱性、耐候性はこれから必要になりますね。
気候はどんどん変化し、暑い日は40度を超えていますし、地球はどんどん寒冷化し始めているといいます。
そしてフッ素は炭素と強固な結合をする性質を持っているので人体にくっつきやすいのです。
これでwater fluoridationで何がしたいのか、真の意図が見えてきます。
これはわたしの推測ですが、フッ素を使って人体を変化させる目論見なのではないでしょうか。
フッ素は電気陰性度が高く(極性があり電気反応が起こる)、炭素(人体)と強固な結合を作るといった性質があります。
人体にはプラスの電極がありプラスの性質を持つものと接触すると帯電し静電気が起こります。
つまり、フッ素は電気により化学反応を起こし、有機体である人体と結びつくことによって特異な性質が生まれ、
人体は光触媒化し、耐熱、耐候、耐薬品性に優れ、過酷な環境でも生存可能な生命体に生まれ変わるのです。
人類アンドロイド化計画です。
もうこの頃には、人間の頃に備わっていた自由意思、意識や感情は持っていません。
フッ素により松果体が機能しなくなり、その代わり、中央管理システムから電気回路で送られてくる指示信号を神経インパルスが反応し行動をする、管理者にとって都合の良いアンドロイドとなるわけです。
人体の形を留めているかどうかはわかりませんよ。
もう、自分の姿が見たくて鏡が見ようと思う自由意思すら無いのですからね。
もしかしたら掃除機の形かもしれませんよ。
自分が超合金でできた空を飛べるイケメン人体になりたくても、もう選択の自由はないのですからね。
これらの話すべては私個人の不思議な誕生経験から来た発想なので科学的な根拠はありません。
ですが、直感的には何が起きてどうなるのかが理解できるので、もしかすると今後科学の中で立証されることがあるかもしれません。
この世に落ちてくる前の記憶を持って生まれたわたしの不思議体験の話をnoteに綴りました。
今まで身近な人達には話している内容ですが、誰も信じてくれないし、周りにも相手にされないし、変な病気か思われ精神病扱いされると嫌なので封印していたのです。
だけど、時代が進むにつれてどんどんわたしの誕生前の世界に近づいて行ってることを実感してます。
それで大体の整理がついてきたので書くことにしました。参考になれば幸いです。
そして、わたしの切なる願いは、真の分かり合える友が欲しいです!
これを読んで自分も同じ!と言う方がいらっしゃいましたらメッセージを下さい。↓
世界中water fluoridationが当たり前になっています。
人類が元々持つサイキックパワーの覚醒を求めていても出来ないようになってきているのです。
キリスト教が多い欧米では松果体はエンリルに支配されているので、早くから人間の松果体を起動させなくなる仕組みが創られえきました。
バチカンのサンピエトロ聖堂にも松果体のオブジェがあります
water fluoridationもその一環プログラムです。
増えすぎた人間たちはこれから、今ある人体を無くし、ある膨大なものの管理下に置かれたツールの一部になるように、設計されています。
その変化の過程すらも、商売になるようにすべてプログラムされているので、管理下に置いておきたいのです。
だから、支配されていない水を手に入れる為に、まだピュアな水がある発展途上のアジアが目を付けられたのです。
チベットの水源も中国から奪われています。
ピュアな水があるとはいっても東南アジアの国の水は不衛生で飲めません。
ケニアは軟水ですが、水資源が乏しいです。
大陸の殆どが水資源が枯渇しているのです。
大陸でも軟水のオーストラリアのパースでは既に1968年からwater fluoridationが始まっています。
ピュアな松果体を持ち超能力が使える原住民のアボリジニの追放が目的なのだと思います。
今、フッ素混入されていない水道水が安心して飲める国は日本くらいです。
水道水、飲まなくても、料理に使ったり、お風呂に使ったり、しますよね。
普段飲む水、身体に取り入れる水でわたしたちは出来ています。
身体だけではなく、心、精神までも。水で出来ています。
水は意識を持っています。
わたしたちの肉体は70%が水で出来ています。
その外側のまとうエネルギーも意識です。エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体、、、、
つまり、わたしたちは意識で出来ているのです。
だから水=わたしは同じ。
アイルランドやアメリカではもう水が高くて500mlの水が$2~で、2ℓの水が$5でした。
今の日本人の経済能力ではこの価格で生活を維持していくことはできませんよね。
公営化から民営化すると競争原理が働きます。
そして水道水を危険にさらせば人々は安全な水を求めて、良い水に勝手に価値を付けます。
良い水は供給源が限られているので、世界人口の需要に対応しきれなくなるのです。
水は人間にとって貴重な資源ですから、安売りすることの意味がないのです。
だから当然、価格は跳ね上がります。
今、日本にはたくさんの湧水があります。もちろんタダです。
これだけで幸せなことなのです。
日本で良い物は高くなりがちですが、何故でしょうね。。。
無農薬のものは原材料も高いですよね。小麦、大豆、野菜、お米、、、
無農薬、化学肥料で栽培が難しいものはその土地の気候や環境が合っていないからだと思います。
そういうものは無理して作らなくていいと思うんです。無理して作ろうと土壌改良すると見たこともない虫が湧き、土枯れや腐敗など経験したことない被害に合い、またその防衛策に時間と労力がかかります。
温暖湿潤なところに乾燥が好きな麦や大豆を植えてもよく育ちません。
逆にナス、シソ、三つ葉、里芋、セロリ、シトロネラなどは多湿を好み、乾燥地帯では育ちません。
じゃあ、日本は温暖湿潤だから麦や大豆は採れないじゃない!と思うでしょ?
安心してください。日本の中でも6つの気候帯があり、乾燥地帯もあるのです!
瀬戸内海気候は晴れの日が多く、降水量が少なく、周辺の高い山が遮ってくれるので台風の被害もないのです。
小豆島では麦も大豆も栽培できるし、地中海と似た環境なのでヨーロッパ食材の葡萄やオリーブの栽培も出来、オリーブオイルも作れます!
長野や山梨、群馬は内陸性気候で年間降水量雨量が少なく湿度が低く、昼夜の寒暖の差が激しいので、トマトやレタス、キャベツ、ほうれん草などの高原野菜の栽培に向きます。
日本海側気候では冬寒く積雪があり、夏の稲の栽培時期に丁度良く豊富な雪解け水が溜まるので米の栽培に向きます。
北海道は亜寒帯気候でカナダやロシア、北欧などと似ていて、
気温と湿度が低く、梅雨がないので小麦、大豆、小豆、いんげん、ばれいしょ、たまねぎ、人参、アスパラガスなどが栽培でき、広大な大地で酪農もできるのでチーズや生乳も生産できます。
奄美や沖縄など南西諸島気候では、バナナ、パイン、マンゴー、ドラゴンフルーツなど南国フルーツが栽培できます。
ゴーヤ、オクラ、薬草、モリンガ、海藻など薬になる健康食材や、ウコン、辛子、塩、砂糖などの調味料も栽培できるのです!
そして殆どの人口が占めている太平洋側気候は夏も冬も比較的暖かく湿った空気が流れ込む温暖湿潤です。
ニラ、ネギ、シソ、白菜、小松菜、イチゴ、椎茸、キノコ、大根、ピーマン、キュウリ、etc,,,日本人が食べる殆どの食材は生産できます!
なぜなら殆どの日本人は環境に合わせて温暖湿潤に適した身体になっているのですから。
その環境に適応する作物しか育たない!ということです。
日本は一つの国で世界中の作物を作ることが出来ると言っても過言ではないくらい多様で豊かな素晴らしい土壌を持っているのです!
遠い国から輸入して関税や輸送料、販売手数料、検疫、検査代が上乗せされた高い食材を買わなくてもいいのです!
今暮らしている付近の環境を見直してみてください!
わたしたちはその土に生きているんです!
その土の匂いを嗅いで、心地よいと感じるのなら、そこに好きな作物の種を植えてみて下さい。
わたしたちがいるこの土を信頼する気持ちがあるのなら、作物が健康にすくすくと育ちます。
その作物を食べて下さい。
それはあなたが立っているその土のエネルギーを取り入れた、あなたを創り上げた、一番相性の良い食べ物です。
信頼が愛情に変わるのを実感できるでしょう。
その土地に生きる人々がそれぞれ自分の立つ土を信頼して好きな種を植えたらいいんです。
そうして育った愛情たっぷりの作物を交換しましょう。
お金もマーケットも要らない。愛の循環でわたしたちは心地よく生きてゆけます。
今、自分が置かれた環境に満足していますか?
自分と周りの人たちがこの先、どうあれば幸せなのか、ということを考えて自分の進路を選択してください。
人類が耐薬品、耐熱、耐候性に優れ、地球の天変地異と気候変動を乗り越えるかの不確定な治験の為に、特異な生命体(アンドロイド)に生まれ変わるのか。
超能力を使って自然と調和し、自由に多次元を行き来し「人間ってやっぱ愚かだよな~」と言いながら脱人間(炭素)化し光に還るのか。
学生のとき「進路を決めなさい」とよく言われましたね。
その「進路を決める」ということはこのことだったのです!
身近で起きてる違和感のあるできごとに目を背けるように!あなたがたは何も知らなくていい!
ゲームの中で可愛い彼女作って仮想世界を支配する覇王ですあなたは。だから毎日だら~んと鼻ほじって魅力のない姿でずっといなさい。
整形した自己満足の容姿をSNSで自慢して承認欲求を満たし、小さな世界でファンクラブを作って盛り上がっていなさい。
「年寄りだから何もできない」と自ら年に寄っていってそのまま200年も何もできない年寄りのまま人生台無しにしなさい。
と言われてるんですよ。反発感覚えませんか?
反発しましょう!
そうじゃない!って
わたしたちは心地よく幸せに生きたいんだ!って
今、置かれた環境に満足するために、共に仲間と喜びを共感するために、未来に不安要素を与えないために
気づいたこの違和感を、今、何とかしませんか?
不安要素を減らしましょう。
光熱費と家賃の負担ですね。
これもなんとかしましょう。
核家族化をやめて皆で暮らしませんか?
すると家賃も安くすむでしょう?
今、そんな楽園を創っていますからね。
出来あがったら呼びますね。
それまでに軽く移行できるよう無駄な所有意識、所属意識、執着、ブランド志向を取っ払っていてくださいね。