不倫がやめられない心理
(トラウマボンド編)

「もうやめようと思っているのにやめられない」

不倫の相談では
とても多く聞く言葉です。

・苦しい
・悲しい
・未来が見えない

そう思っているのに
なぜか離れられない。

それは意志が弱いからでも
恋愛体質だからでもありません。

そこには

トラウマボンド

という心理が関係していることがあります。

トラウマボンドとは何か

トラウマボンドとは

苦しさと優しさが交互に与えられることで
強い絆のように感じてしまう心理


のことです。

たとえば

・普段は冷たい
・連絡が来ない
・会えない

でも

・たまにとても優しい
・「君が特別」と言われる
・深い愛情を感じる瞬間がある

このように

苦しさと愛情が交互に来る関係

は、脳に強い印象を残します。

人の脳は「たまにもらえる愛」に弱いガーン

人の脳は

いつももらえる愛情より

たまにもらえる愛情の方に強く反応します。

これは心理学では

間欠強化

と呼ばれています。

ギャンブルがやめられない仕組みと
とても似ています。

つまり

「次は優しくしてくれるかもしれない」

という期待が
関係を手放せなくさせるのです。

不倫関係はトラウマボンドが起きやすい

不倫関係には

・会えない時間
・秘密
・不安
・嫉妬

が存在します。

その中で

たまに

・優しくされた
・特別と言われた
・深い時間を過ごした

そんな瞬間があると

その感情が
とても強く記憶に残ります。

すると人は

苦しい関係なのに離れられない

状態になることがあります。

これは恋ではなく「依存」に近い

ここで大切なのは

これは必ずしも
深い愛ではないということです。

むしろ心理的には

感情的な依存

に近い場合もあります。

苦しいのに離れられない。

それは

相手を愛しているというより

感情のジェットコースター

から降りられなくなっている状態なのです。


🔓トラウマボンドから抜ける鍵

この状態から抜けるために
とても大切なことがあります。

それは

自分の感情を責めないこと

です。

多くの人が

「こんな関係を続ける私はダメ」

と思ってしまいます。

でも

トラウマボンドは
脳の仕組みでもあります。

つまり

あなたが弱いわけではありません。

まず必要なのは

「こういう心理があるんだ」ニコニコ

と知ることです。

それだけでも
感情との距離が少し生まれます。

本当に必要なのは恋愛ではなく安心

トラウマボンドの関係は

・強烈な感情
・ドラマのような恋

に見えることがあります。

でも人の心が本当に求めているのは

安心照れ照れ照れ

です。

安心できる関係では

感情は穏やかになります。

ドラマは少ないかもしれません。

でもそこには

本当の愛に近いもの

があります。

自分の心を取り戻す

不倫の苦しみの奥には

・認められたい
・愛されたい
・特別でいたい

そんな深い願いがあります。

その願いを否定する必要はありません。

ただ

その願いを満たす場所が
苦しみの関係でなくてもいいのです。

自分の心を取り戻したとき

人は

恋に振り回されるのではなく大泣き不安驚き

自分の人生を選び直すことができる

ようになります。

 
そして、子ども時代の影響が大きいことも知っていてください。
 

なぜ相手の妻と張り合ってしまう女性が多いのか
(インナーチャイルド編)をお伝えします。



前回の記事では、不倫の悩みの中には

 

 

「彼を愛している」というより
妻と張り合ってしまう心理がある

というお話をしました。

では、なぜ女性は
そこまで張り合ってしまうのでしょうか。

その鍵になるのが

インナーチャイルドです。

子どもの頃の「選ばれたい心」

人は子どもの頃、
とてもシンプルな願いを持っています。

それは
「愛されたい」
という願いです。

特に

・認めてほしい
・見てほしい
・選んでほしい

という気持ちは
子どもの心にとって、とても大切なものです。

でももし

・兄弟姉妹と比べられて育った
・親に十分に見てもらえなかった
・誰かと競わされる環境だった

そんな経験があると

心の奥に

「私は選ばれないかもしれない」

という感覚が残ります。

不倫の構造は「選ばれるかどうか」なんです。

不倫関係は
心理的に見ると
常に比較の世界です。

そこには

・奥さん
・自分
・彼

という三角関係があります。

つまり無意識では
「どちらが選ばれるか」
という構図になります。

これはまさに
子どもの頃の心のテーマ
と同じなのです。

大人の恋に見えて、子どもの心が動いている

相談に来られる方の多くが
こう言います。

「彼のことが好きなんです」

もちろん
それも本当の気持ちです。

でも深く見ていくと
その奥で動いているのは
恋愛感情だけではなく
選ばれたいインナーチャイルド
なのです。

だから

・奥さんの存在が気になる
・奥さんと比較してしまう
・奥さんに負けたくない

そんな感情が
強くなることがあります。

本当は奥様と戦っているわけではない
ここで大切なことがあります。

それは

多くの女性が
奥さんと戦っているのではなく

自分の中の「傷ついた小さな自分」
と向き合っているということです。

その小さな自分は
ずっとこう思っています。

「私を選んで」

「私を見て」

「私を愛して」

だから不倫関係の中で

「選ばれたい」

という気持ちが
強くなってしまうのです。

インナーチャイルドが癒えると恋は変わる
とても興味深いことがあります。

インナーチャイルドが癒えてくると
人は張り合わなくなります。

よその奥さんと比べる必要も
なくなってきます。

なぜなら
心の中で

「私は私で大丈夫」

という感覚が
育ってくるからです。

そうすると
恋愛も変わります。

・奪う恋
・証明する恋
・競争する恋

ではなく
自然に愛し合える関係
を選べるようになるのです。

本当に癒したいのは恋ではなく心
不倫の相談は
一見すると恋愛の問題に見えます。

でも本当は
心の深い部分のテーマ
が隠れていることが多いのです。

そしてそこに気づくと
人生は少しずつ変わっていきます。

なぜなら
恋を通して
自分自身の心を知る旅が始まるからです。

 

 

次回は

「不倫がやめられない心理(トラウマボンド)」について

 

 

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本当は奥さんと張り合っている心理

 

 

不倫の悩みでご相談される方は、
大きく2つのタイプに分かれます。

A お相手に夢中な方
B お相手の奥さんと張り合いたい方

ほとんどの人は
「当然Aでしょう」と思います。

でも実際には、
Bタイプの方がとても多いのです。

つまり
「彼を愛している」というより、

奥さんに勝ちたい

という心理です。

ここには人間のとても興味深い
心理があります。

不倫の心理は「三角関係」で燃える

心理学では、人の感情は

三角関係になると強くなる

と言われています。

なぜかというと
そこに競争が生まれるからです。

人間は不思議なもので

・手に入りにくいもの
・誰かが持っているもの
・競争があるもの

これらに対して
強い執着を感じるようになります。

つまり

「彼が好き」

というより

「奥さんが持っているものを奪いたい」

という心理が
無意識で働くことがあります。

本当の敵は奥さんではない

このタイプの相談者の方は
よくこう言います。

「奥さんより私の方が理解している」

「奥さんより私の方が愛している」

「奥さんより私の方が彼に合っている」

これは一見すると
彼への愛のように見えます。

でも心理をよく見ていくと

本当のテーマは彼ではなく

奥さんとの比較

なのです。

つまり

彼を愛しているというより
勝ち負けのゲームになってしまっている。

なぜ女性は張り合ってしまうのか

これはとても自然な心理です。

多くの場合、そこには

・認められたい
・選ばれたい
・価値を証明したい

という心があります。

つまり

「私の方が価値がある」

ということを
証明したくなるのです。

そして不倫関係は

・秘密
・制限
・競争

この3つがあるため
心理的な興奮が強くなります。

その結果

恋愛感情だと思っていたものが
実は競争だった

ということも
少なくありません。

ここに気づくと苦しみが変わる

この心理に気づくと
とても大きな変化が起こります。

なぜなら

戦っている相手は
奥様ではなく

自分の中の「認められたい心」

だからです。

本当は

・彼に勝ちたいのではなく
・奥様に勝ちたいのでもなく

「私には価値がある」

と感じたかっただけなのです。

不倫の苦しみの本当のテーマ

多くの不倫の悩みは
恋愛の問題ではありません。

実は

自己価値の問題ガーンガーンガーン

なのです。

だからこそ
このテーマに向き合うと

人は

・執着が減り
・感情が落ち着き
・自分を取り戻していきます。

恋に振り回されていたはずなのに

いつの間にか

自分の人生に戻ってくる

そんな変化が起きるのです。

 

 

次回の続編もお楽しみに

なぜ奥さんと張り合ってしまう女性が多いのか
(インナーチャイルド編)

 

 

 

 

 

 

離婚は誰にとっても人生の大きな転機です。
でも実は、多くの場合、女性の方が心理的な衝撃が大きいと言われています。

なぜなのでしょうか。

それは、女性にとって「家庭」という場所が
単なる生活の場所ではなく、心の居場所になりやすいからです。

女性にとって家庭は「命の置き所」

男性にとって家庭は
・休息する場所
・生活する場所

という意味合いが強いことが多いのですが、

女性にとって家庭は

・愛する人がいる場所
・自分の役割がある場所
・心を落ち着ける場所

つまり、自分の存在の意味を感じる場所になりやすいのです。

心理学ではこれを
「存在の居場所」と言うこともあります。

だからこそ、その家庭が壊れるということは、
女性にとって

「住む場所がなくなる」

ということ以上に

心の拠点が崩れるような感覚

になることがあるのです。

 

 

このショート動画視てね、癒されます。

 

 

 

 

 

 

 

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