🌙「願いが叶わない理由」ではなく、「願いの質」のお話

 

あなたにそっと聞いてみたいことがあります。

あなたの願いは、
どこから生まれていますか?

「今のままでは足りないから」でしょうか。
それとも
「もうすでに満ちているから、分かち合いたい」でしょうか。

実はこの違い、
人生の流れを大きく変えていきます。

 

私は以前、クライアントさんにこんな話をしたことがあります。

「願いには、不足から生まれるものと、充足から生まれるものがあるんですよ」と。

すると、その方はこう言いました。

「じゃあ私は、このまま結婚しない方がいいってことですか?」

そのとき、私はハッとしました。

ああ、この話はとても繊細で、
伝え方を間違えると“希望”ではなく“制限”として受け取られてしまうんだ、と。

 

だから今日は、はっきりと伝えたいのです。

これは
「願ってはいけない」という話ではありません。

ましてや
「結婚しない方がいい」なんてことは、まったくありません。

 

本当に伝えたいのは、ただひとつ。

願いの“方向”がある、ということ。

 

不足からの願いは、こういう感覚です。

「このままではダメだから」
「何かを手に入れないと満たされない」
「未来でなんとかしなきゃ」

どこか心が縮こまって、ネガティブネガティブネガティブ
今ここに安心がない状態。

 

一方で、充足からの願いはこうです。

「すでにあるこの豊かさを分かち合いたい」
「これを体験してみたい」
「なんだか楽しそう」

心に余白があって、にっこりにっこりにっこり
自然とあふれ出してくる感覚。

 

同じ「結婚したい」という願いでも、

「寂しいから誰かに埋めてほしい」

なのか無気力無気力無気力

「この人生を誰かと分かち合えたら素敵だな」

なのかで、ニコニコニコニコニコニコ

そのエネルギーはまったく違います。

 

同じ「お金が欲しい」という願いでも、

その奥にある想いによって
まったく違う現実を引き寄せていきます。

たとえば

「お金があったら、愛してくれるはず」

そんなふうに願うとき、

そこには
「今のままでは愛されない」という前提があります。

つまり
お金は“愛されるための条件”になっている。

この状態は、どこか苦しくて
いつも「足りない」という感覚と隣り合わせです。

 

一方で

「この豊かさを誰かと分かち合いたい」

そう思うとき、

そこにはすでに
満ちている感覚があります。

お金は、何かを埋めるためのものではなく
人生を広げるためのツールになります。

同じ「お金」でも、

不足から願うのか
充足から願うのかで

そのエネルギーは、まったく違うのです。

 

そして、ここがとても大切なところ。

不足から願っている自分に気づいても
責める必要はありません。

それは

「本当は満たされたい」

という、自然でやさしいサインだから。

 

ただ、気づいたときに

ほんの少しだけ問いかけてみてください。

「これは、満ちた私からでも選べるだろうか」と。

 

お金は

あなたの価値を証明するためのものではなく

あなたの世界を、やさしく広げていくものだから🌸

同じお金が欲しいという願いでも

「お金があったら、愛してくれるはず」なのか

「この豊かさを誰かと分かち合いたい」なのかで

そのエネルギーは全く違います。

 

でもね、ここが一番大切なところです。

不足からの願いがあることは、悪いことではありません。

それは
「本当は満たされたい」という、とても自然で健全なサインだからです。

 

ただ、そのまま無意識に進むと

「足りない」を前提にした現実を
繰り返しやすくなる。

だからこそ

一度立ち止まって、こう気づくだけでいいのです。

「ああ、今ちょっと縮こまっているな」って。

 

そして、もし少し余裕があれば

こう問いかけてみてください。

「これ、満ちた私からでも選べるかな?」

 

大丈夫。

あなたは何かを手に入れないと愛されない存在ではありません。

本当はもう、ちゃんと持っている。

ただ、それに気づいていくだけ。

 

願いを手放す必要はありません。

願いの“質”をやさしく変えていくだけでいいのです。

 

あなたの願いが

「埋めるもの」から
「あふれるもの」へと変わったとき

現実は、まったく違う表情を見せ始めます。

 

だから安心してね。

あなたは

願っていいし、愛していいし、選んでいい。

そのすべてが、あなたの人生だから🌸

 

 

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