お盆はご先祖様に思いをつたえる日ですよね。
まぁ、ご先祖様と言うと「亡くなった人」。
亡くなった人は目に見えません。
けど、目に見えないからと言って、存在していないわけではないのです。
目に見える家族と同じです。
目に見える家族とは話ができますし、何かを送ったり、もらったりできますよね。
亡くなった人とでもそれらをできないこともないのです。
仏壇の前に座らなくても、あなたの波動をしっかり感じているのです。
仲の良い身内には手を合わせることができても
そうでなかった身内に心からの手を合わせることが
難しいと感じることがあるかもしれません。
そんな時には
ただ、今世で出会えた「ご縁」に感謝すれば良いのです。
「ご縁に感謝」という言葉を唱えれば良いのです。
どんな姿で生きていらしたとしても
会わなければならない縁があった
ということを心静かに受け入れましょう。