傷ついたインナーチャイルドの癒しは、子供時代の傷心と共感してあげるということ。

例えば、幼い子が泣きながら、あなたのところに駆け寄ってきたとします。

あなたは必ず泣いてる子にどうしたのって聞いてあげます。

けれど、その子はとても幼くて、まだ自分の気持ちや自分の状況をうまく言葉にできません。

身振り手振りで教えます。

その幼子は泣きながら机を指差し、次はおでこを指差します。

そうすると、あなたは、あそこの机でおでこをぶつけたのねと代わりに説明してあげます。するとその子はうんと頷いて、また泣き出します。あなたはその子を抱き寄せて多分こういうはずです。

「痛かったね。机とおでこでゴツンしたのね。痛いね、よしよし。血は出てないかなぁ。たんこぶになるといけないから、冷やそうね」そう言ってその子の気持ちと共感し、ケアをするのです。

そうするとその子はやっと泣き止んで、ほっとした表情を浮かべるのです。

私たちが子供の頃、日常的にこんな出来事がしょっちゅう起こります。

けれど、一度も自分の気持ちをうまく理解してもらえない、自分の痛みをわかってもらえなかったら… 

とてもストレスを感じます。トラウマにさえなります。

その心の痛みさえも子供はわかりません。

 

ただ重たい重たいものが胸に残っていくのです。

ですから、大人になってから子供時代の痛みを言葉にする、言語化すると言うのはとても大事です。

インナーチャイルド側に寄り添いましょう。

 

 

インナーチャイルドと仲良くなるおススメ動画
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どれも3,4分の短い動画であなたに気づきが訪れます。

 

 

 

 

 

 

 

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