痛みが教えてくれる事のひとつに

「痛み」のために何かをしなくてよいことが必ずあるということ。

そこにフォーカスして内省すれば

もう痛みを感じなくてもいいことになります。

つまり、何を恐れているのかというシグナルだからです。

 

ある時、私は新しい人間関係に飛び込みたいと思いながらも

いろんな恐れが出てきてしまいました。

そんな時ふと重い物を持った拍子に腰がちょっとギクとなり、腰に痛みを感じるようになりました。

大したことはないのになぜか腰の痛みが気になる??

ちゃんと動けるし、何の支障もないのです。

 

でも、その痛みのせいで、新しい人間関係に飛び込まなくてもいいとも思えました。

だって、「腰痛のせいで」という言い訳ができるからです。

 

エゴの巧妙な罠がここにあります。

新しい人間関係に飛び込まないで済むというエゴのささやき

新しい人間関係に飛び込みたいという本音

 

あなたなら、どうします。

エゴの言うとおりにしますか?

それとも、ワクワクする本音の新しい世界へと飛び込みますか?

 

ここまで、自分の深層心理がわかると「痛み」は無くなるから不思議です。

 

 

自分の痛みについてこの本を引き確信したのです。

「自分を愛して」の名著より

***背中の下部が痛む感情的な課題は

★誰かが自分の援助を必要とすると自分の自由が奪われると恐れている

★人を助けようとして利用された経験があるのでそれを恐れている

そうすると純粋に人に与えることができなくなる****

と書かれています。

この名著は常備薬的な本です。

私の中で「新しい人間関係に飛び込むとまた利用される」という思い込みが活性化していたのです。

でも、この信念を抱えていると与え与えられるという愛の循環から外れてしまいます。

 

 

 

「人に利用されるというネガティブな思い込み」を

さっそく守護天使のイメージワークでキャンセルしました。

とても簡単で自分の信念体系と向き合えるとご好評です。

この守護天使のイメージワークはここで教えています。

どこよりもリーズナブルだと自負しています。

しかもマンツーマンのオンライン!

人気ヒーラー養成講座 月に1回の月謝制の半年コース

2ヶ月間の短期集中もあります。

 自分を癒す体験がそのままスキルとなる個人授業

この私の体験には後日談があります。

腰の痛みが重だるさに変わってきたからです。

そこで、何を恐れているか自分に聞きました。

そこで、さらに違う種類の恐れが浮き出てきて

またキャンセルワークをした次第・・・

 

ひとつキャンセルすると

それに付随した恐れが現れることは少なくありません。

そういう意味で自分自身でキャンセルできたらいいですよね(*^^*)

 

 

 

....最近、インナーチャイルド3回コースを受講された方が

立て続けにお身内を看取られたばかりでした。

大切な人との死別と言う人生の場面で

私たちはとても大きいストレスを受けてしまいます。

インナーチャイルドのコースでしたが

生徒さんの守護天使からの伝言がきたのでお伝えしました。

その二人のお身内は、あなたの過去世でのお弟子さん(宗教活動)ですと。

それを聞いいて受講生さんは

すごく腑に落ちるとおっしゃっていました。

これからも不思議なご縁を紡いでいきたいなと改めて思いました。

 

 

 

 

 

 

私の常備薬本(^^)/

 

 

 

 

2年前の過去記事より