感情を抑圧することなく上手に表現する。
つまり沸き起こる感情に反応することと、対応する事は違うと言うことです。
ネガティブな感情を無意識に抑圧してしまうと、その代わりに体が反応することになります。無意識だからわからない・・・
子ども時代に獲得した癖。
強力です。
感情は上手に対応すれば、人生を豊かにしてくれます。
しかし、ネガティブな感情なんてどうしても認めることができない。
だから、感じなかったことにしてうやむやにしたい。
そのうやむやの代償があまりにも大きい。
それを体が支払うことになるからです。
 
私たちはもっと感情と仲良くなるべきなんです。
 
 
若い頃は、それでよくても
歳を重ねるたびに蓄積されて
大切なセカンドライフが・・・と
ならないためにも
感情を学びましょう。
 
まずは自分を再構築することが最優先。