私の過去の辞書には
「自分自身に優しくする」
「自分自身に親切にする」
なんて言葉はありませんでした。
ましてや
「人生を楽しむ」とか
「喜びの人生を送る」なんて
波動が高すぎて奇妙に聞こえました。
私は暗い波動の端でひっそりと
生きていきたいと願っていたからです。
それしかないと思っていました。
けれど暗い波動の端でさえも
私は居づらくなってしまったのです。
そこで仕方なく自分自身を生きなおそうと決意しました。
というか、もう生きられないと感じたので
しぶしぶ違う道があるならと
重たい身体をひきずりながら
学びを進めてきた過去があります。
もしも、あなたがそんなふうな転換期に来ているなら
つらい思いが多かった分を糧にすることもできることに気づいて