人生に光が差し込むのは
神聖な気付きが訪れた時です。
傷ついたインナーチャイルドがいる人は
生きづらくてたまりません。
私自身がそうでしたから、よくわかります。
それは、子供時代に親からされた対応を
自分自身にも同じような態度で接するからです。
親からの否定的な対応があった時
自己に対しても無意識に親から受け継いだ対応をします。
邪険にされる、不快なことをされることが多いと
無意識的に自己に対してもそうしてしまいます。
人生のあらゆる領域に影響が及びます。
特に人間関係、経済力・・・
「邪険や不快なことをする」を自分にしてしまうとは
そんなことが起きた時にどう対応するかということです。
邪険にされたり嫌な事をされた時に
子供時代に習得した「我慢して従う」という反応をするのです。
「嫌なことをされた」のに黙っているなんて、なんて不快でしょう。
また「邪険な態度をとる」とは、その時に自分の正直な気持ちを無視することではないでしょうか?
どんなに顕在意識で「自分を大切にするんだ」と考えても
それは、子供時代に親から毎日毎日長期的に「邪険にされる、不快なことをされる自分だ」ということを体験し「おまえは、そんな存在だ」と叩きこまれた洗脳なのです。
インナーチャイルドの癒しが難しいのはそこに光を当てないからです。
この親からの洗脳ともいうべきものに気づかなければ、インナーチャイルドの癒しは不可能です。
どんなにイメージの中でインナーチャイルドに優しい言葉をかけても届かないのは、上っ面を撫でるだけで、子供時代の負の洗脳から救い出してくれないからです。
子供時代に親からやさしくされる、大切にされた人たちは
無意識に自己にもそうしています。
自分自身が大切な存在だと無意識レベルで理解しているので嫌なことがあったら、何とか本来の自分の価値をを取り戻そうと行動します。行動するたびに自尊心は増していきます。
これは、日常生活レベルの毎日の積み重ねです。
でも傷ついたインナーチャイルドがいる人は、この逆でどんどん生きづらくなります。
それでも、何とか頑張るのですが
ある時、限界値を超えてしまうのです。
でもそれは、神聖なる気づきが訪れたからです。
やっと真摯に自分と向き合うことができるからです。
そして、自分は価値のない人間ではなく
ただ、子供時代のドラマの続きで、そう振る舞っていただけだと気づくのです。
新しく自分のアイディンティティを構築すればいいんだと悟るのです。
あなたの人生に光明が差し込んだ瞬間です。
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