傷ついたインナーチャイルドの癒しは
過去世へとも繋がって深い学びへとなります。
どちらも「感情」がキーワードです。
傷ついた子供時代を振り返る時
自分自身が勝手に勘違いして傷ついたのでは？と親をかばうことがあります。
けれど、事実より、確かに辛い気持ちになったということにフォーカスしてください。
過去世の癒しもそれと同じです。事実関係より確かに感じた感情にフォーカスしていきます。
それにどちらも事実関係の証明などはできません。
けれど、感情が癒され、気持ちが楽になることは間違いありません。
気持ちが楽になると自然と幸せを感じる力を取り戻せます。
でも過去と向き合うことは勇気がいります。
このままうやむやにしておきたいという気持ちもわかりますが
自分癒しを進めると特別に良いことがなくても、ただありのままでいることに安心していられます。
「ありのままの真実を知ること」は安心感をもたらします。
うやむやにしておくと緊張感に満ちてしまうかもしれません。なぜならいつ露呈するかわからないという恐怖心が出てくるからです。
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